闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

70歳の起業家に背中を押されて...

2006年10月27日 01時50分55秒 | Weblog
いやぁ~今日は、TVチューナーソフトが異常になり
その対処で思いの外、時間を食ってしまって、
ブログの投稿は今の時間になってしまいました

今日の黙々と1日データベースのデータ入力でした、
肩から腰までコリコリ状態、若干体操などでましになるものの
直ぐまたコリが来てなかなか厳しいですね。
でもこれも新サイト立ち上げのための仕事です。

新サイトは実際のところ商売につながるかどうかわかりませんが
「とりあえずやってみる」の精神でやってみようと思っています。
昨日、ロバートキヨサキさんの事を少し書きましたが、
キヨサキさんによれば、事業の成功率が10回に1回だとすると、
少なくとも10回トライすれば1回は成功するという。

確かに皆さん事業は成功させないといけないと思い
1回の失敗をおそれて、10回のチャレンジをしませんね。
どうしてでしょう?「リスクが大きいから」と聞こえてきそうです。

事業をする事は本当にリスクが大きいのでしょうか?
事業もやったこと無いのに、どうしてリスクが大きいといえるのでしょうか?
甚だ疑問に思えます、しかし、気持ちはわかります。
それで少々私の話をさせてください。

私が起業するための最後に背中を押したのは、元ヤオハンの和田さんでした。
ご存知かもしれませんが、ヤオハンは中国にまで進出するほどの
隆盛だったのにもかかわらず、事実上倒産してしまいました。
その時のトップが和田一夫さん、当時68歳。
負債総額がいくらだったかは覚えていませんが、
普通に考えたら68歳で無一文どころか数十億もの負債を抱えたら
人生終わったと思うじゃないですか。

ところが和田さんは違いました、70歳で後進の起業家を育てるための
会社を興されたのです、即ち70歳の起業家です。
もちろん一度大成功と大失敗をされたノウハウがあるとしても
70歳で起業しようと普通はもう思わないでしょう。

70歳の和田さんにできるなら、40歳ちょっとの私にも
「起業できるはずだ」と塾生当時に背中を押されました。
起業にはもちろんリスクはあります。
しかし、リスクのない人生などあるのでしょうか?

私はまだ独身ですが、ご結婚されているあなた!!
私よりずっと大きいリスクを負っているじゃないですか
失敗すれば、またやり直せばいい、和田さんのように。
失敗によって少なくとも少しは賢くなるはずですよね。

最後に私の恩師の教えの一部をご紹介します
「成功するまでやれば失敗など無い」
「他人がどう言おうと、自分が失敗だと思った瞬間失敗になる」
「リスクはチャンスの裏返し」
「やってダメならもっとやる」


今日目に付いた記事:
 ・法人申告所得、14年ぶり50兆円突破・国税庁まとめ
  うちのような小さな企業でも黒字申告だからなぁ~

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