闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

核は悪魔だ

2006年10月10日 01時00分34秒 | Weblog
今日は朝から最悪です、昨日の山登りのツケが今日回ってきて
朝は殆ど寝たきり状態、午後になっても杖をつかないと歩けない状態。
歩くといっても、一歩ごとに脚と腰に激痛が走るので、
ゆっくりと時には「ほ~っ」とか「痛い痛い」と言いつつの歩みです。
運動不足と歳のせいですかね~、あ~情け無い情け無い

外出もままならないので、午後にワイドショーを見ていたら
やりましたね~北朝鮮、どうやら本当に核実験やったらしいです。
実際どのくらいの威力の核実験だったのかわからないし
実験自体の成功の有無は定かではありませんが、
核実験をしたという意味で極東アジアは緊張状態に入りますね。

百歩譲ると、過去に散々核実験をやって、マーシャル諸島の人々や
カザフスタンのセミパラチンスクの人たちを今も苦しめている元凶の国々が、
他の国は核を持つなというのも説得力がないようにも思える。

確かに世界の多くの国々が核兵器を持つと大変危険ではあるが、
自分達は核兵器の破棄もせず、他国を非難するのもおこがましい。
核実験を交渉の手段に使う国も全く何を考えている事やら。
それに影響を受ける国々はいい迷惑である。

核は悪魔だ、冷たい笑いを浮かべて人類の忍耐を試している、
邪な考えの連中にはとってもアトラクティブに見えるだろう。
戦争、テロリスト、核兵器は、憎しみの三位一体である。
これはエクソシストで出てくる666の刻印である邪悪な三位一体、
即ち悪魔、偽預言者、アンチキリストと同じではないか。

ずっと昔、センセーショナルな「猿の惑星」という映画の中で
人類が全面核戦争で滅び、猿が進化して地球を支配する
というのがあったが、全く私の勝手な意見だと前置きして
一度全面核戦争やってバカな人類は滅んだ方がよいとも思ってしまう。
そうでなければ、ガミラスに頼んで遊星爆弾を
冥王星から地球にむけて発射してもらったらと思う。

いずれにしても、私が生きているうちに日本が
他国と戦闘状態にならないように祈るだけである。


今日目に付いた記事:
 ・ブレーキ故障列車で270キロ運行 JR総武・成田線
  危機感の無さに開いた口がふさがらない、
  人命を運んでいる事を認識しなければならない。

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 ・救う会 全国協議会