闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

今日はボランティア仕事

2006年10月23日 00時00分38秒 | Weblog
今日もエクササイズはお休みです。

今日は昨日の山登りの影響で、案の定、筋肉痛です。
愛宕山登りの次の日よりは格段にましであるが、
腰痛はあまり変わらないほど痛い。

前回のような激痛ではない場合、動かした方が早く元にもどるので
軽い体操を朝と昼に行った。
但し、腰は危険な場合があるので腰痛体操という腰用の体操を行った。
夜には、筋肉痛も腰痛もかなり軽減された。

午後からは、知り合いに頼まれたマシンのセットアップを行った。
Windowsの動作が大変遅くなったので調べて欲しいと要請があり、
ウィルスやスパイウェアなどを疑ったが、特に問題がなく、
いろいろと調査したらWindowsシステムの一部が壊れている事に
起因している事が判明、Windowsの再インストールから行った。

素人さんがよく口にされるのだが、
「コンピュータは普通に動いている時は良いが
 一旦問題が発生するとどうしてよいかわからない」
また「あなたはコンピュータのプロだから、
 直ぐに修理する事ができるでしょう?!」と言われる。

私はコンピュータのプロではなくソフトウェア開発のプロである。
長い間、コンピュータを使ってソフトウェアを開発して来た間に
様々なコンピュータのトラブルを経験しているから
素人さんより、多少その対処方法を知っているに過ぎない。
そこだけに注目すると、単に経験だけの差である。

ただ、過去に経験した事のないトラブルに遭遇した時、
私達はコンピュータの内部の動きがわかっているから
トラブルの原因を推測した場合、的中率は素人さんよりは高いが
それはあくまで推測であり、イチローさんの打率より低いだろう。

とりあえず今回要請されたトラブル調査は、
原因が早く特定でき早く対処できて良かった。
原因が特定できず、調査に数日を要するような状況になったら
自分の時間を圧迫する結果になるので参ってしまうところだった。


今日目に付いた記事:
 ・パソナテックの9月中間、単独経常益47%減
  製品は好調なはずだと思っていたら、人材確保が追いつかないのが理由らしい
  大企業が人材確保に走ると、零細企業の人材確保はどうしたらよいのだ?

今日のステータス:

今日のオススメサイト:
 ・ヨシムラ
  オートバイ好きには羨望の企業だ。