闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

雨で結局仕事しました

2006年10月07日 21時42分24秒 | Weblog
今日は郊外に出て秋を満喫する予定でしたが、あいにくの雨。
時々日が照っていたものの、山の方に出かけるつもりだったので
今日は断念して明日に持ち越す事にした。
明日は秋晴れとは行かないようだが、雨は降らないようである。

「雨男」という言葉がある、その人が出かける時は
大抵雨がふるというジンクスめいた言葉である。
以前、どこのかの本で読んだことがあるが、
「天気を雨にできるほどの超能力があるはずがない」と書かれていたし
「雨男がいるなら、晴男もいるから、相殺されて雨は降らない」とも。

私が雨男かどうか分からないが、運が悪い事は確かである。
小学生の時に面白い事があった。
小学校の行事で、様々な体験学習をするという事で
それぞれやりたいコースを選んで参加するというものがあった。

それで私は化石堀りがやりたいので、そのコースを選んだのだが
あいにくの雨で、次の週に延期になった。
そして前の日まで天気が良かったのに、当日は雨。
結局、中止になった。 次の年も全く同じ状況で、
結局、4回連続で化石掘りに行けなかった。

次の年、また雨で中止になると面白くないので
私は別のコースを選択した。
するとどうだろう、当日は雲一つない晴天。
化石掘りに参加した友人は沢山の化石を持ち帰ってきた。
そして一言「今年はお前が参加しなかったから晴れた」
それ以来、友人からは「お前が来ると雨が降る」と言われるようになった。
多分、私は超能力者だ

またオートバイツーリングでは、行き帰りで完全に
晴れていた事がなく、必ず最低一度は雨にあう。
以前、信州に行く時などは最悪だった、
2・3日前まで秋晴れの晴天続きだったのに
2日前頃から台風が近づいてきて、当時は暴風雨。
もちろんツーリングは中止、宿もキャンセル。
半年も前から綿密に計画してきたツーリングであった。

上で雨男は居ないと書いた本のなかで、
しばしば雨にあう人は、観察力や洞察力が弱いそうだ。
天気予報や自分の目で空を確認したら、
雨が来るかどうか判断できるというわけだ。

しかし、学校の行事もツーリングも、1週間ほど前なら
当日の天気は大体予測ができるが、参加を決めた時点では
かなり未来の天気を予想をするなど不可能である。
それで高い確率で行事の日が雨になるのは
どうしたら良いのでしょうね。

まぁ明日は雨が降らないことを祈るだけです。


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