癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

3双目の「充電式ほっかほっかインナー手袋」

2020年01月21日 | 日常生活・つぶやき

 3双目となる「充電式ほっかほっかインナー手袋」~新しい電池は小さくなって厚くなっていた。中央の電池は替えに使う古いもの。

 2015年に初めて購入して使ってきた「充電式ほっかほっかインナー手袋」だが、1シーズン使ったら、右手だけが電源が入らなくなった。そこで、2016年に2双目を新たに購入した。しかし、さらに2シーズン使ったら、今度は左手が電源は入るが、暖かくならなくなった。

 幸い、最初の残った左手と、2双目の残った右手を組み合わせて、さらに2シーズン使うことができた。しかし、先日になって今度は古い方の左手が電源は入るが熱くならなくなった。

 ウィンタースポーツ大好き人間なのに、冬は体はいくら暑くなっても手だけが冷たくて我慢できない自分である。これまでも非常に重宝してきたので、迷わずまた注文したら昨日届いた。amazonで購入しているが、5年前から9800円の価格は変わっていない。

(手首の丸い部分がスイッチ、赤(高温)、白(中温)、青(低温)に切り替えられる)

 壊れた手袋が溜まったのでメーカーに問い合わせたら、「保証期間の6ヶ月までは新品と取り換えますが、修理はできません」とのこと。しかし、メーカーでは手袋部分(6800円)と電池・充電器(4800円)は別々に部品として販売しているとのこと。もっと早く知っていれば手袋だけ購入することができたのに、後の祭り・・・これまでで、電池と充電器は3組にもなった。電池は替えとして使えるが、充電器は1つあれば充分である。

 今度壊れるときは、まだ右手が片方残っているので、右手が壊れてほしい。しかし、以前のようにそう都合良くは行かないだろう。今度は手袋部分だけ購入しよう。大体1~2シーズンで壊れるようなので、着脱の時にもっと丁寧に扱うように注意しようと思う。しかし、雪かきなのでも使うので、1シーズン30~40日ほど利用している。高いものだが、それなりに重宝しているといえるだろう。

 インナー手袋なので、この上にはめるオーバー手袋が必要である。左は、クロカンスキー用手袋、右は、ゲレンデスキーとBCスキーや冬山登山用の手袋。右の手袋は中に「貼るカイロ」も貼れるので、そのようにして使うこともある。

 これまでは、こまめにスイッチを切って長時間使えるようにしていたが、替えの電池があと2組もあるので、低温設定では15時間以上は使えることになる。