癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

スキー関係目白押し

2009年03月21日 | スキー・クロカン
4泊5日の知床遠征から帰ってきた翌日から、3日連続で、スキー関係の役職絡みの行事が詰まっている。疲れが抜ける暇がない・・・。

○昨日は、「第39回指導員スキー・ボード大会」
一応、役職上、主催責任者なので、サボるわけには行かない。
例年春分の日に開催している行事で、ここ暫くは七飯スノーパークを会場にして行っている。
雪が持つかどうか心配したが、晴天に恵まれて、約60名のエントリーで無事終了した。
大会は、大回転を2本滑って、そのタイム差の少なさを競うレクレーション的な種目である。
しかし、道南地区の競技トップ選手も多数いて、それらの面々はラップ賞争いもする。
賞品は、私が会長になってからは、ハムのセット、クッキー、レトルトカレーなどが全員に当たり、家族も喜べるものにしてすこぶる評判が良い。

         
                 開会式の様子(自分は右端)~マンタンさん提供
         
         
                貴重な自分の滑りの写真~マンタンさん提供


昨年は術後20日しか経っていなかったので、選手としては参加できなかった。
今年は満を持して参加し、気持ちよく滑れたが、タイム差での順位は年代別の3位だった。              


○そして、夜は「XCーKID’Sの納会」
           

夜は、やはり会長を仰せつかっている函館クロスカントリースキークラブ「XC-KID’S」(クロカンキッズ)の納会が行われた。メンバーが経営している喫茶店を貸し切りにしてもらって、持ち込みの料理や飲み物、手作り料理などで楽しいひとときを過ごした。ちょっと疲れ気味なので、9時には、一足先に失礼させていただいた。それでも、今日の午前中は、顔が浮腫んでいた。


○今晩は、「南茅部スキー協会納会」
この協会は、今から27年前に私が旧南茅部町に赴任した年に設立した協会で、今でも顧問として、大切にしていただいている。そのころは私以外は誰もいなかった指導員の資格を持つ人が、今では15人以上もいる連帯感の非常に強い組織である。
今年の納会は、なぜか函館市内で行うというので、久しぶりに参加させていただくことに・・・。気心の知れた愛弟子の多い集まりなので、楽しみであるが、自重して飲まなくては・・・。


○明日は、ニセコ出張
明日の午後からではあるが、ニセコグランヒラフスキー場で今日から開催されている準指導員合格予定者の検定クリニック後の「2009年度スキー準指導員検定合格認定式」へ出席しなくてはならない。北海道スキー指導者協会副会長として、合格者へ機関誌を贈呈するための出張である。
昨年は、これを利用して温泉療養をしたが、翌日も旧職関係団体の会議が入っているので、今回は日帰りをせざるを得ない。


あと、4/11に予定されている「函館スキー指導員会納会・祝賀会」で、今シーズンのスキー関係の業務はすべて終了・・・。