続いての本番の後

１回で８曲歌った自主企画コンサート、その１０日後の「カルメン」の公演２回が終わった。
もう燃えついた感じであるが、ペースを落とさず次のことを考えなくてはならない。
６月下旬には、Ｌ先生の本番がある。

タンホイザー、パリアッチ、ボエームの暗譜を始めよう。
もう１つ歌曲を持ってきても良い、と言われているので、考え中。難易度下げてもいいから新しい曲やりたい。

その後は、秋にまた同業者同士で自主企画コンサートやろう、という話があるけど、他メンバーが参加者を増やしたがっているので、持ち時間が短くなりそう・・・

私が関わっているオペラ団体の公演は東京では１１月以降にオリジナル作品の予定である。
数年以内に同じ演目を何度もやると、集客に協力できなくなるのは心苦しい。

Ｆ先生のところでは、４月に発表会があってからしばらく予定がない。１０分枠の一般公募コンサートが休止しているので、レッスンを受けても、本番の機会がない。しかも年１回の発表会は、５分以内の曲１曲だけ、他の生徒の歌は聞くことができないって・・・
新しいバリトンの先生とイタリア系でダブるんだけど、今辞めるには、コンコーネ２５がすごく中途半端な状態なんだよな。