上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

「僕やり」5話を見ましたっ★

2017-08-22 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ
この間、何かの番組で、京都の大文字焼きの「大」の字に「テン」を足して「犬」とか、「太」にしたら面白いですね。。。というおちゃらけ企画をやっていたのですが、本当にやったとは
秋田は偉かったニュース
京都では、実際に火をつける実行委員の若い衆に言ったとき、苦笑いはありながらも「やりません」と、厳然とはねつけられました。
「そんな不謹慎なこと出来るわけねーだろ」って怒りすら見えましたよ
でも、↑なんか「テン」どころか「ハートマーク」やもんねー。京都の人が見たらどう思うんかな。

関西は、
「祇園祭で夏が始まった」。
「天神祭で夏まっさかり」。
「大文字の送り火が消えたら夏終了」。
…感満載なので、やっぱり大文字は粛々と真面目モードなのよね。
でも、「犬」、「太」、いいと思うんですが。。。

「僕たちがやりました」第五話を見ました。やっぱり面白いー!
市橋たち不良から逃れ、警官から逃れ、パンツ一丁で街をさまようトビオ。
ホームレス青年「ヤングさん」に親切にしてもらい、「この人に着いていったら大丈夫かも!?」とぬか喜びするも、ヤングさんは「男の子大好き」だった。襲われる~!(未遂)
メソメソ泣いてまた逃亡するトビオは、かつて連子に無理やりせまったことを深く反省(嫌がってるのにヤッてはいけない)。
真の愛に気付いた~!俺は連子が好きなんだあ~!
と歓喜にむせぶも、今度は市橋と連子の仲睦まじい2ショットに遭遇。ショックー。

市橋は矢波高不良ボスの座から陥落し、かつての手下どもからいじめられます。
そして連子が狙われるも、体を張って連子をピンチから守る市橋(かっこいい)。
一命は取り留めますが、入院先には市橋のおばあちゃんの差し入れが。
両親の顔を知らずに育った市橋は「おばあちゃんっ子」だったのですね。実は優しい子なのかも。そして連子に遂に告白

また一人ぼっちで夜の街をさまようトビオは、絶望で自暴自棄。
そこへ伊佐美の彼女の今宵ちゃんが現れ、寂しさの余り彼女の家に転がり込みます。
ヤる→眠る→エサもらう→ヤる→眠る→エサもらう…の無限ループなんですが、この辺のトビオの最低っぽい行動がリアル。
童貞卒業直後の17歳男子なら、「あるある」なんでしょうか(なんでしょう笑)
でも今宵ちゃんも寂しいんだよね。伊佐美は連絡ないし。うーん。わからんでもない。女って、ダメな男とグズグズやってしまうものなんだ。。。

マルはマルで伊佐美をハメて300万をだまし取ろうとしますが、悪だくみはすぐ思いつくのね…実は頭いいのかも。
熱海のマンションが70万で買えて、生活に必要な店は全てマンション内にあるから、一歩も出ずに生活していけるんだ~これで逃亡生活も終了!めでたし!
なんて甘い目論みを信じる伊佐美は、ただのアホなんだろか(笑)。やっぱり高校生。
でもマルにも天罰が下り、金髪美女に全ての所持金を奪われてしまうのでした。
品川駅で大喧嘩する二人の前にあらわれたのは…。

トビオは女の子のベッドに居るのに、母からの留守電メッセージに泣いてしまう。
よお泣くなあ(笑)。
大きい図体してヤることはヤるのに、中身はまったく子供じゃないか~。
でも、どんなにアホな子でも自分の子は可愛いのでした。。。(母はアンタの味方よ)
自首する勇気は無いので、とりあえず警察につかまろう…そして終わりにしよう。
今宵ちゃんに「ごめん」と諭吉さんを残し、トビオは出ていきます。

かつて皆でワイワイ楽しんだボーリング場で、「ひとボー(ひとりボーリング)」に興じるトビオ。この辺りが切ないです。周りは男女のグループばかりで、余計に寂しい。
会計で、ボーリング代を支払う意志が無いことを告げる。
警察呼んでください…親はいいです…警察です…呼べってんだろ!ゴラァ
と、モメてるうちに、札束を持ったパイセンが登場~!(いつも窮地を救うのは金
あれれ警察から釈放されたパイセン?真犯人が見つかった!?
菜摘先生があやしい何やらお金を貰ってる?パイセンの弁護士に?
この辺は原作には無いオリジナル展開だそうです。
今夜第6回は、どんなどんでん返しが★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする