①夕べは職場の上司が異動になり、送別会をパブ・ビストロのようなスポーツバーで開催。時間がちょうどWWCのQFオーストラリア対フランスとかぶり、会場は土曜日の夜ということで300人くらいの人で満員。子供連れも多く、ふだんサッカーに興味のない人も試合に大声援を送っていた。
筆者のグループのテーブルはテレビの見えない末席だったので、仕方なく試合をスマホのOptus Sportsで見ていたが、テレビを見ている人たちの歓声が3,4秒早い。テレビ中継はリアルタイムだが、スマホはインターネット接続だからリアルタイムとはいかない。最後のPK戦だけはテレビの前に移動し、大勢の人たちと観戦。
結果は10人目まで続行した接戦だったが、オーストラリアが勝った。紙一重の勝利だった。にわかファンも含めて会場は大歓声で熱狂。本当にうらやましい。日本もSFまで行ってほしかった。SFはオーストラリア対イングランドだが、ホームの大声援のあるオーストラリアが勝つような気がしてきた。
②ラリーガはロゴも変わり、WOWOWの放送もなくなりレアルソシエダ対ジローナ戦をOptus Sportsで見た。久保が開始早々に難度の高いシュートもを決めて先制。調子がよさそうだ。しかし試合は途中で追いつかれてドローで勝ち点1のみ。昨季からこういう勝ち切れない試合が多い。追加点を奪えないところは、ダビド・シウバの不在を感じた。
③三苫は昇格組のルートンタウンとホームで対戦。先制点のアシストも決めたが、そこは自分で切れ込んでシュートだろうという場面が3回あった。もっとエゴイストになってもいいだろう。マカリスターとカイセドが抜けても、ジョアン・ペドロとダフードでカバーしきれるかはこれからみないと分からない。
④富安は後半5分から左SBのテインバーが負傷して途中出場。DFラインは早速負傷者が多いようで富安に出番が回ってきた。富安見ていると怪我しませんように祈るようになってしまう。
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