パスを細かくつなぐチリと堅守でカウンターのウルグアイ。1-0でチリがSFに進出したが、全部でイエロー10枚、ウルグアイは2人の退場者を出す大荒れの試合だった。
ホームのチリだからスタジアム全体がまず興奮している。コッパアメリカの決勝Tは決勝以外は延長戦がなく、ドローはすぐにPKとなるためにどちらも失点したくないという心理が強くなり、プレスが激しくなる。プレスというよりも相手の足をもろに削りにいくようになる。
最初の段階で主審が両チームを戒めてコントロールすべきだったが、接触プレーをファールとしてとらずに、どれがファールかどうか判断があいまいで、その結果選手もどんどんと削りにいく。荒れる試合の典型なような試合だった。
カバーニにいたっては、線審に抗議してまずイエロー1枚。チリの選手にひじを軽くだったがくわせて2枚目で退場。実にくだらない退場で今大会ゴールなしに終わった。
後半ATにも大騒ぎになり、ウルグアイの監督さんも退場になるなど主審のレフリングが試合を台無しにした。
まあとにかくチリは強敵ウルグアイを下してSFに進出してこの勢いで決勝までいけるでしょう。というかSFで負ければスタジアムで暴動が起きそうな雰囲気である。
ホームのチリだからスタジアム全体がまず興奮している。コッパアメリカの決勝Tは決勝以外は延長戦がなく、ドローはすぐにPKとなるためにどちらも失点したくないという心理が強くなり、プレスが激しくなる。プレスというよりも相手の足をもろに削りにいくようになる。
最初の段階で主審が両チームを戒めてコントロールすべきだったが、接触プレーをファールとしてとらずに、どれがファールかどうか判断があいまいで、その結果選手もどんどんと削りにいく。荒れる試合の典型なような試合だった。
カバーニにいたっては、線審に抗議してまずイエロー1枚。チリの選手にひじを軽くだったがくわせて2枚目で退場。実にくだらない退場で今大会ゴールなしに終わった。
後半ATにも大騒ぎになり、ウルグアイの監督さんも退場になるなど主審のレフリングが試合を台無しにした。
まあとにかくチリは強敵ウルグアイを下してSFに進出してこの勢いで決勝までいけるでしょう。というかSFで負ければスタジアムで暴動が起きそうな雰囲気である。