福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

みんなで太陽の塔展in梅田

2015年04月15日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)

わたくし、こちらに参加します~!!!



催事企画展名:
梅田ロフトの開店25周年/太陽の塔・誕生45周年
Re:TOWER OF SUN EXBIT 「みんなで太陽の塔展」
会場:ロフトフォーラム(梅田ロフト5階)
会期:2015年4月18日(土)~5月13日(水)
時間:10時30分~21時 ※最終日は17時終了。
入場料:500円(小学生以下は無料)
主催・企画:梅田ロフト
制作:mmp+caruta
協力:KADOKAWA/太陽の塔Walker、PLAY TARO(http://playtaro.com)
特別協力:大阪府、公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団

以下
こちらのサイトの内容を掲載させていただきました。

http://playtaro.com/blog/2015/04/06/大阪・梅田ロフト/

岡本太郎が、

「とにかくべらぼうなものを作ってやる」

とひたすら構想を練って、
1970年の大阪万博で出来上がった総高70mの“太陽の塔”。

万博開催当時、塔の目の部分をヘルメット姿の男が占拠し、
万博中止を訴えたアイジャック事件の際には狂喜して、
居合わせたマスコミに対し岡本太郎は、

「イカスねぇ。ダンスでも踊ったらよかろうに。
自分の作品がこういう形で汚されてもかまわない。
聖なるものは、常に汚されるという前提をもっているからね」

と語りました。

本展覧会では、
その“TAROイズム”に思いを馳せ、
“太陽の塔”に受けた影響を持つクリエイターの方々に、

「Re(=再生、エジプト神話の太陽神、返信)」

をテーマに、

「太陽の塔に込められたメッセージへ返信する作品」
の展示をメインのコンテンツとして展示します。

この本展覧会オリジナル企画である、
「Re : TOWER OF SUN : TOWER OF SUN」
に出展してくださるクリエイターの方々は、

青山裕企(写真家)、
安斎肇(イラストレーター/アートディレクター/ソラミミスト)、
宇川直宏(DOMMUNE/現“在”美術家)、
蛭子能収(漫画家)、
NNNNY(伊藤ガビン+いすたえこ+たなかともみ)(デザインユニット)、
小田島等(イラストレーター/半芸術家)、
我喜屋位瑳務(イラストレーター)、
片桐仁(ラーメンズ)、
キュンチョメ(アーティストユニット)、
KEN THE FLATTOP(ピンストライプアーティスト)、
サマタマサト(Delaware)(アートゥーニスト)、
ZENONE(グラフィティライター)、
靍島一精(Né-netデザイナー)、
タナカカツキ(マンガ家)、
玉田多紀(造形作家)、
Chim↑Pom(アーティスト集団)、
天明屋尚(美術家)、
長尾謙一郎(漫画家、アーティスト)、
ヒロ杉山(アーチスト)、
ファンタジスタ歌磨呂(アーティスト)、
福井利佐(切り絵アーティスト)、
MAGO(現代美術、水墨画家)、
森田基治(グラフィックデザイナー)、
レ・ロマネスク(ポップデュオ)
(50音順/敬称略)

と、梅田ロフト開店25周年を記念し、
25のクリエイターが独自の作風で太陽の塔に挑みます!

さらに昨年10月に出版された、
「KADOKAWA/太陽の塔Walker」
に掲載された作品の現物展示も行います。

・「みんなの太陽の塔」
原画作:タナカカツキ

・塔子ちゃん
漫画作品作:青木俊直

・太陽の塔のロボ
イラスト、作図、映像作:野中剛、加藤直之、
開田裕治、佛田洋、(協力バンダイ)

・太陽の塔コレクション
所蔵・協力:海洋堂、万博ミュージアム、EXPO

このように “太陽の塔”を次の世代へと受け継いでいく
「とにかくべらぼうな“太陽の塔”」のラインナップ。


だそうです。

私は、作品配送がサイズオーバーで日にち指定便にできなかったので
手持ちで行く事に・・・。
(今まで額屋さんから直接送っていて、うっかり!)


雨の中、材木屋さんに行って板とか切ってもらって完璧に梱包したのに・・・。

明日から設営やレセプションに向かいます。

関西方面の方は是非に~!!!




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