福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

週末助っ人

2018年06月12日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


先週末は

四谷ひろばのCCAAの造形プログラムの助っ人に行って来ました。


今まで日曜日に月一行っていた
「親子プログラム」

を、みんなで担当していたのですが。

今年度から

土曜日の図工プログラムもみんなで担当することになりました。



土曜は小学生向けで、
前期後期の登録制のプログラムでして
今までは、小学校や中学校の引退された図工の先生が行っていました。

何年か行って来たのですが、
みなさんかなりご年配になられたのもあり

私たちがやってみることになりました。




しかし、いつもの親子プログラムとは違い
登録人数もとても多いので、担当者だけでは難しいかも
ということで毎回助っ人が入ることになりました。



私は

村橋さんの助っ人に入りました。



予想以上に、この日は参加人数が少なかったのですが

程よい感じで楽しく行えました。



プログラムはこちら





モビールハウスです。


モビールの色紙が、下の白いお家に映るのです。
風に揺れると、ゆらゆらと気持ち良いです。




2回のプログラムですので、

今回はお家まで作りました。



村橋さんは元同僚ですが

現在はアーティストととして大活躍していらっしゃいます。


個人でも活動されていますが
guse ars(グセ アルス)というユニットで作品を制作されています。


こちらホームページ
http://guse-ars.com/about.html


うちにも作品やカタログとかあります。


村橋さんの人柄も相まっておしゃれで穏やかな作品ですよね〜。



村橋さんは、私より年下なんですが
最初っからとても落ち着いた人柄で
(最初は美大生のバイトさんから入りました)
子供への対応も、作るもののセンスも良くて

私たち姉さんスタッフは(歳が近い女子が3人いました)

「どうやったらあんな落ち着いたいい子が育つのか
親に会いたい!聞いてみたい!」


と給湯室世間話で(給湯室ありませんが)話していたほどです。

(そんなに歳は変わらないのに、すでに母親目線 笑)


現在、ご活躍なのも納得です〜。



なんて最後は村橋さんを褒め称える内容になってしまいましたが(笑)

楽しく助っ人してきました。


子供達も、とても可愛かったです。

未就学児は親御さんも参加されていたのですが、
みなさん見守る姿勢で参加されていたのが素敵でした〜。


私の担当はまだ後期なので、
しばらくは助っ人参加で楽しませていただきまーす。