福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

福岡県立美術館「切り絵展」無事終了

2018年06月09日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


私も参加させていただいている

「息を呑む繊細美 ー切り絵アート展ー」

の福岡県立美術館での展示が


6月3日をもって無事に閉幕したとのご連絡をいただきました。



最後の土日は1日の入場者数が2000人を超えていたそうで
大変多くの方がお越し下さったそうです。


ありがとうございました。



その様子のお写真をいただきましたので

こちらでご紹介させていただきます。





会場の様子。





私の展示ブースの様子。




今回、福岡県立美術館にお伺いさせていただき
実演を行いましたので

その様子を映像で流してくださっていました。











映像を見ている来館者の方々。



そして、当日私が実演で切り抜いた「ツバメ」も展示してくださっていました。









今回、私の来た2週間後には切り絵作家の蒼山日菜さんもお越しいただき
実演を含めた、サイン会、ギャラリートークを行っていますので

私の「ツバメ」の横には
蒼山さんの実演の作品も飾られていました。





主に、私の展示に関するところのお写真をいただきました。


今回の切り絵展は、知る人ぞ知る!って感じの
その界隈ではすごい方達ばかりでして
かなり貴重な合同展ではないかなと思っています。


今回、多くの方々がお越しいただいたのも
毎日新聞の柿本様
福岡県立美術館の関係者の皆様
のおかげです。



私は、初めての九州での展示でありながら
多くの方が私のことを存じてくださっていたことに感動した
福岡滞在になりました。


ありがとうございます!

福岡は、また機会があったら行きたいです。



お疲れ様です!


この合同展は巡回展になっており、
次回は9月に茨城で展示の予定です。


引き続きよろしくお願いいたします。