福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

展示設営の様子

2017年04月01日 | お知らせ(個展・ワークショップ他)


富士川・切り絵の森到着後
お昼を済まして早々に設営に入りました。


おおよそは、
切り絵の森のスタッフさんたちが展示してくださっており、
少し並び順を変えたりはあったのですが、
問題なしでした。


しかし、体験コーナーは3年前の福井県創作の森での展示以来で
その時のものが使えるのか不安が・・・。


思っていたよりも保存状態がよく
ほとんどが使えることがわかり、
ひたすらこのコーナーにかかりきりました。






しかも外で遊んでいたはずの子供達も入り込んでしまい・・・。







なかなか子連れですと、そうは問屋が卸さない!ってことばかりですな。

















でもお手伝いいただいたデザイナーの米山さんやスタッフさんのおかげで
そんなに遅くならずに終えられました。


みなさん、子供達が大変ご迷惑をおかけしました〜。

すみません〜(涙)。




このコーナーは最初は4年くらい前の駿府博物館の個展の際に設置したのですが
その時は壁に貼る装飾の切り絵も1から切り出したので、
2日かかり、最終日は深夜までかかったものです・・・。



今回はなんて楽なのだろうか〜。

(会場が小さいってのもある。)




というわけで無事に開けたのです〜。
























今回はこの「光る紙」シリーズから2点が来ています。





新作の、身延山がテーマの作品も無事に間に合いました!






体験コーナーも無事に整いました。


































物販も〜。















こちらの美術館、窓が目線の位置にずーとあってですね



斜面なので、雪などが降ったりすると目線の位置に雪が積もっているのが見えたり
とても気持ちのよい設計になっております。






ぜひぜひいらしてくださいね〜。





光っています!