本が好き!な、りなっこのダイアリーです。週末は旦那と食べ歩き。そちらの報告も。
本読みの日々つらつら
11月9日(日)のつぶやき
11月7日(金)のつぶやき
【スウィム・トゥー・バーズにて (白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚)/フラン オブライエン】を読んだ本に追加
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こ、これはいったい…と、魂消るほどに楽しかった。堪らない変梃りん。
おはよございまず。風邪っぴきぐだぐだ。朝の生姜湯も加湿器を出したのも後手後手になりましてん。
@rinakko 07:25
とりあえず風邪薬を服んだら急に喉が楽になった。これが怖いのよねぇ…。
スローケットにくるまって、宮沢りえちゃんに釘付け。
11月5日(水)のつぶやき
11月4日(火)のつぶやき
お昼ごはん。宝塚南口、「運」にて。今日は夫が整形外科でしたん…。
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10月に読んだ本
2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:8424ページ
ナイス数:91ナイス愉楽の感想
引き込まれ圧倒された。中国…。
読了日:10月30日 著者:閻連科ニーベルンゲンの歌〈後編〉 (岩波文庫)
読了日:10月28日 著者:ニーベルンゲンの歌〈前編〉 (岩波文庫)
読了日:10月27日 著者:探偵ブロディの事件ファイル
読了日:10月26日 著者:ケイト・アトキンソンアメリカ銃の秘密 (角川文庫)
読了日:10月23日 著者:エラリー・クイーン須賀敦子全集〈第8巻〉 (河出文庫)の感想
ペッピーノに宛てた書簡はとても素敵だ。恩寵のような出会い。思いが募って、言葉の端々にまで愛が溢れて。正直なところ、信仰の話になると読むのが辛かったけれど、その尊さは伝わってきた。
読了日:10月21日 著者:須賀敦子皆川博子コレクション7秘め絵燈籠の感想
うとり、読み耽る。こちらは未読の作品が多かったので、とても嬉しく読んだ。
読了日:10月20日 著者:皆川博子ケルトの木の知恵
読了日:10月19日 著者:ジェーンギフォードX字架(じゅうじか) (とぴかシリーズ)
読了日:10月18日 著者:宇野亞喜良,穂村弘アプルビイズ・エンド (論創海外ミステリ)
読了日:10月17日 著者:マイケルイネス宇宙の果てのレストラン (河出文庫)
読了日:10月16日 著者:ダグラス・アダムスかなしき女王―ケルト幻想作品集
読了日:10月14日 著者:フィオナマクラオド[改訳]通話 (ボラーニョ・コレクション)
読了日:10月14日 著者:ロベルトボラーニョケルト民話集 (ちくま文庫)
読了日:10月12日 著者:フィオナマクラウドガラス玉演戯 (Fukkan.com)の感想
素晴らしい読み応え。また必ずここへ戻りたい。人の歴史を見晴るかすが如く、どこまでも押し広げられていく豊かで静かな思惟。透徹した明朗な眼差しに触れる事で、孤独の清々しさも思った。そもガラス玉演戯とは何ぞ。高度に発達した神秘の言葉が法則となり、その楽器は想像を絶して完全なパイプ・オルガンにも例えられる。精神的宇宙全体を打ちつくし…云々。執筆当初ナチス批判が込められたそうだが、翔け上がるほどに想像力を掻き立てられる面白さといい、世界を語り尽くさんばかりの奥行といい、そんな背景からは解き放たれた伸びやかさを感じた
読了日:10月11日 著者:ヘルマンヘッセ王妃マルゴ volume 1 (愛蔵版コミックス)
読了日:10月9日 著者:萩尾望都須賀敦子全集〈第7巻〉どんぐりのたわごと・日記 (河出文庫)
読了日:10月7日 著者:須賀敦子千一夜物語〈6〉 (ちくま文庫)
読了日:10月6日 著者:『旧約聖書』 2014年5月 (100分 de 名著)
読了日:10月4日 著者:三つの棺〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)の感想
ふふふ、面白かった。密室講義もよかったし、満足。
読了日:10月4日 著者:ジョン・ディクスン・カートロイラスとクレシダ―シェイクスピア全集〈23〉 (ちくま文庫)
読了日:10月2日 著者:W.シェイクスピア中井英夫全集〈9〉月蝕領崩壊 (創元ライブラリ)
読了日:10月1日 著者:中井英夫
読書メーター
11月2日(日)のつぶやき
【献灯使/多和田 葉子】を読んだ本に追加
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楽しみにしていた小説集。「韋駄天どこまでも」のみ再読。多和田さんの描く近未来の眺め。薄白くて儚くて、小さな灯に何を照らせるのかまだわからない。
11月1日(土)のつぶやき(読んだ本、『女がいる』)
【女がいる (エクス・リブリス)/エステルハージ ペーテル】を読んだ本に追加
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待ちわびたエステルハージ・ペーテル。好きだ。“女がいる。僕を愛している。”、“女がいる。僕を憎んでいる。”、“女が……”で始まる97の断章。
奇妙に変化していく2人の関係を延々覗き込んでいるのは、万華鏡を回し続ける心地にも似て、それでいて実際に見えてくるのは、“愛している”と“憎んでいる”を見分け難く、“僕”と“女”の境界さえぐだぐだ溶け合わさっていく…デカルコマニーめいた模様だった。思いがけない言葉の連なりは詩のように美しいのに、どうしてどうしてその筆致は、男女の愛憎の不可解さを滑稽にリアルに際立たせてしまう。
10月31日(金)のつぶやき
【愉楽/閻 連科】を読んだ本に追加
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引き込まれ圧倒された。中国…。
待ち合わせの店に夫がたどり着けず、おひとりぼっちランチだ。美味しいから機嫌はよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a1/000493a61980a94a6de44fa9af4c7eb3.jpg)
@rinakko 14:50
お昼ごはん。秋刀魚ときのこオイルソース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/3a/b94331db72a2ebc1714c79080c3a8a51.jpg)
ご馳走さまでした♪
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