11月30日(金)のつぶやき(読んだ本、『幻想文学入門』)

@rinakko 07:22
おはよございまず。こーじーにゃう。明日から12月って、ふんとに?

@rinakko 07:29
昨日は短篇集を2冊購入。楽しみにしていたボウエンと『世界が終わるわけではなく』。実物を手にして気付いたけれど、『博物館の裏庭で』の作者だった>『世界が・・』 何度も借りようとした本なのに(汗)。

@rinakko 07:50
『幻想文学入門』は、ラヴクラフトの「文学と超自然的恐怖」をちびちび読んでいるところ。具体的に作品が取り上げられているので凄く面白い。『オトラント城』は、けちょんけちょん(無理もない…)。『メルモス』は絶賛だけれど、“退屈なくらい長い”って。あはは…(積んでますがな)。

@rinakko 13:10
ラヴクラフトの「文学と超自然的恐怖」は、具体的に作品が取り上げられているのが面白いなんて、言っていられるのは序の口だった。作品数が多い上に、その粗筋が一々なげぇ…。次から次へと粗筋ばっかり読まされて、くらっくらした。それで、2・3巻(精華・神髄)に入っている作品も少しだけあった。
@rinakko 13:12
(続き)ので、先に読むとネタばれと言えばネタばれかもだけれど、あれだけ沢山粗筋を読んだら、覚えてられないから大丈夫だと思うw

【世界幻想文学大全 幻想文学入門 (ちくま文庫)/東 雅夫】を読んだ本に追加


 読むのを少しずつにして、私には正解だった。特にラヴクラフトの「文学と超自然的恐怖」は、具体的に作品が取り上げられているのが面白いなんて、言っていられるのは序の口で…。次から次へと粗筋ばっかり読まされ(しかも結構長い)、くらっくらした。作品数にも圧倒されつつ。巻末の年表は素敵だし、作家名索引も使えそうだ。何かと使いたいと思う一冊。

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