バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞障害のための併用療法

2017年02月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: グラント,ロス スチュワート, GRANT,ROSS STEWARTn, ブレイディー,ネイディ, BRAIDY,Nady, ギルマン,ジル, GUILLEMIN,Gillesn, スマイズ,ジョージ, SMYTHE,George
発明者: グラント,ロス スチュワート, ブレイディー,ネイディ, ギルマン,ジル, スマイズ,ジョージ

出願 2010-548987 (2009/03/03) 公開 2011-513338 (2011/04/28)

【要約】被検者においてNAD+の合成を誘起する方法。該方法は、治療有効量のリスベラトロールまたは機能的に同等なリスベラトロールの類似体もしくは誘導体を、被検者に対して投与することを包含する。NAD+の合成によって、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)酵素およびサーチュイン酵素の活性が増加する。該PARP酵素は、PARP−1またはPARP−2である。該サーチュイン酵素は、SIRT1、SIRT2、SIRT3、SIRT4、SIRT5、SIRT6、およびSIRT7からなる群より選択される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2011513338/

サイトカインシグナリング

2017年02月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: ケース ウエスタン リザーブ ユニバーシティ
発明者: ミラー, ロバート エイチ., パドバニ−クラウディオ, ドリー エー.

出願 2009-530582 (2007/09/26) 公開 2010-504996 (2010/02/18)

【要約】本発明は、ミエリン疾患の治療のために、CXC-ケモカインを介したシグナリングを標的とする組成物および方法に関する。本発明は、CXCケモカインシグナリングを調節するために有効な量の生物活性剤を投与するステップ含む、対象の神経障害の治療を目的とする方法を提供する。本方法は、中枢神経系(CNS)の免疫浸潤を減少させ神経細胞の移動、増殖、および/または分化を増強しうる。いくつかの実施形態においては、神経障害は、多発性硬化症を含むがこれに限られない、脱髄状態である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010504996/

リスベラトロールの医薬製剤

2017年02月06日 | 医療 医薬 健康
リスベラトロールの医薬製剤、および細胞障害を治療するためのその使用方法
出願人: エヌエーディー ライフ プロプライエタリー リミテッド
発明者: グラント,ロス スチュワート, ブレイディー,ネイディ, ギルマン,ジル, スマイズ,ジョージ

出願 2014-152141 (2014/07/25) 公開 2014-198733 (2014/10/23)

【要約】【課題】被検者においてNAD+の合成を誘起する方法。【解決手段】該方法は、治療有効量のリスベラトロールまたは機能的に同等なリスベラトロールの類似体もしくは誘導体を、被検者に対して投与することを包含する。NAD+の合成によって、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)酵素およびサーチュイン酵素の活性が増加する。該PARP酵素は、PARP−1またはPARP−2である。該サーチュイン酵素は、SIRT1、SIRT2、SIRT3、SIRT4、SIRT5、SIRT6、およびSIRT7からなる群より選択される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014198733/

審査請求:有 審査最終処分:放棄