バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ジオスシンを有効成分とする骨密度減少抑制医薬組成物及び食品添加剤

2017年02月15日 | 健康・栄養機能性成分

出願 2012-226130 (2012/10/11) 公開 2014-076972 (2014/05/01)

出願人: ハウス食品グループ本社株式会社google_iconyahoo_icon
発明者: 柘植 信昭, 星野 彰平, 中屋 圭子, 千葉 大成
【要約】【課題】骨密度の減少を抑制することが可能な新規手段を提供すること。【解決手段】ジオスシンを含有することを特徴とする、骨密度減少抑制医薬組成物。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014076972/

ドパミン取り込み阻害剤としてのベンズトロピナミン類似体

2017年02月15日 | 医療 医薬 健康
【公表番号】特表2008-545794(P2008-545794A)
【公表日】平成20年12月18日(2008.12.18)




式I(I)、〔式中、EがNR1、S又はCH2であり;BがNR4、O又はCH2であり;m=1乃至5であり;n=1乃至3であり;Arが、C5-C20単環式アリール基又はC10-C20二環式アリール基、又は2乃至6つの炭素原子及びN、O、S、及びその任意の組み合わせからなる群から選択される1若しくはそれ以上のヘテロ原子を有する、ヘテロアリール基であり;そして、結合“a” は、α, β, 又は α/β 配置となり得る(ここでR1乃至R5は明細書に記載されている様である)〕
;を有する、ベンズトロピナミン類似体、又はその製薬上、許容され得る塩、若しくは溶媒和物;医薬組成物及びその用途、例えば、精神疾患の治療における用途。 e-kouhou >> 明細書 特表2008-545794

新しい骨形成を刺激するための、カルシトニン

2017年02月15日 | 医療 医薬 健康
有機化合物の使用

出願人: ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト, ノルディック・バイオサイエンス・アクティーゼルスカブ, NORDIC BIOSCIENCE A/S
発明者: モワーズ・アズリア, クラウス・クリスティアンセン

出願 2007-536066 (2005/10/10) 公開 2008-515947 (2008/05/15)

【要約】本発明は、概して、骨成長におけるカルシトニンおよびその使用に関する。具体的には、本発明は、それを必要とする患者における新しい骨形成を刺激するための、カルシトニン、例えばサケカルシトニンの使用に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008515947/

分別マーカーを用いた間葉系幹細胞の識別・分離方法

2017年02月15日 | 医療 医薬 健康

出願人: 独立行政法人科学技術振興機構, 加藤 幸夫, 株式会社ツーセル
発明者: 加藤 幸夫, 辻 紘一郎, 原 真依子

出願 2003-271649 (2003/07/07) 公開 2005-027579 (2005/02/03)

【要約】【課題】 形態的に類似しており、その区別が困難な間葉系幹細胞と繊維芽細胞とを、遺伝子マーカー及び/又はタンパク質マーカーを用いて効果的に識別し、分離する方法を提供すること。【解決手段】 該ビタミンD受容体の遺伝子又はそのタンパク質、或いは、オステオカルシン及びオステオポンチンの遺伝子のようなビタミンD受容体関連遺伝子又はそのタンパク質を間葉系幹細胞と繊維芽細胞との分別マーカーとして用い、被検細胞における該遺伝子及びタンパク質の発現を検出することにより、間葉系幹細胞と繊維芽細胞との識別・分離を行う。また、ビタミンD受容体の標的遺伝子が、1,25水酸化ビタミンDのような遺伝子の発現活性化物質の添加により、間葉系幹細胞中において、その発現が亢進されることから、該亢進した遺伝子の発現を検出することにより、効果的に間葉系幹細胞の識別・分離を行う。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005027579/

審査請求:有 審査最終処分:特許登録

抗オステオカルシン抗体及びそれを用いた免疫測定方法

2017年02月15日 | 医療 医薬 健康
出願人: 富士フイルム株式会社, 国立大学法人 東京大学
発明者: 上田 宏, 伊原 正喜, 岩井 宏徒, 森 寿弘

出願 2008-133880 (2008/05/22) 公開 2009-278908 (2009/12/03)

【要約】【課題】オステオカルシンの高感度な免疫測定を可能とする新規な抗オステオカルシン抗体、並びに当該抗体を用いたオステオカルシンの高感度な免疫測定方法を提供することを解決すべき課題とした。【解決手段】抗オステオカルシン抗体の重鎖可変領域(VH)のアミノ酸配列に少なくとも1以上のアミノ酸変異を導入することにより得られるアミノ酸配列からなりペプチドであって、オープンサンドイッチ免疫分析におけるオステオカルシンの検出感度が、上記アミノ酸変異の導入前のペプチドを用いた場合よりも向上していることを特徴とする、上記ペプチド。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009278908/

審査請求:有 審査最終処分:放棄

抗ヒトオステオカルシンモノクローナル抗体

2017年02月15日 | 抗体 免疫 抗原 
抗ヒトオステオカルシンモノクローナル抗体
出願人: タカラバイオ株式会社

出願 2010-011754 (2010/01/22) 公開 2010-189381 (2010/09/02)

発明者: 穂積 理恵子, 佐野 結花, 上萩 京子, 加藤 郁之進
【要約】【課題】操作が簡便で、かつ測定精度、特異性、再現性に優れたヒトオステオカルシン分別測定手段を提供する。【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列で表されるヒトオステオカルシンのN末端部位と反応し、上記アミノ酸配列とは異なる、別の特定な配列からなるアミノ酸配列で表されるウシオステオカルシンのN末端部位と反応しないことを特徴とする抗ヒトオステオカルシンモノクローナル抗体、当該抗体を含むヒトオステオカルシン測定試薬、当該抗体又は測定試薬を使用するヒトオステオカルシン測定方法。 e-kouhou >> 明細書 公開 2010-189381

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下


抗ラットオステオカルシンモノクローナル抗体

審査最終処分:特許登録

出願人: タカラバイオ株式会社
発明者: 穂積 理恵子, 中川 一夫, 上萩 京子, 加藤 郁之進

出願 2009-083899 (2009/03/31) 公開 2009-263353 (2009/11/12)

【要約】【課題】操作が簡便で、かつ測定精度、特異性、再現性に優れたオステオカルシン分別測定手段を提供する。【解決手段】特定の配列で表されるラットオステオカルシンのC末端部位と反応し、特定の配列番号で表されるウシオステオカルシンのC末端部位と反応しないことを特徴とする抗オステオカルシンモノクローナル抗体、当該抗体を含むオステオカルシン測定試薬、当該抗体又は測定試薬を使用するオステオカルシン測定方法。抗オステオカルシンモノクローナル抗体を産生する、寄託番号FERMP−21496で表されるハイブリドーマ細胞。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009263353/

オステオカルシン含有抽出物の製造方法

2017年02月15日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: タカラバイオ株式会社
発明者: 大野木 宏, 足立 真一, 中川 一夫, 岩元 宏毅, 加藤 郁之進

出願 JP2008053927 (2008/03/05) 公開 WO2008108395 (2008/09/12)

【要約】活性型オステオカルシン含有抽出物の製造方法、該製造方法により得られうる抽出物、該抽出物を含む飲食品、医薬、口腔用組成物、飼料、及び骨由来のオステオカルシン含有成育増強剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2008108395/

抗Glu17−オステオカルシン抗体

2017年02月15日 | 抗体 免疫 抗原 

出願人: 株式会社ペプチド研究所, エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社
発明者: 榊原 俊平, 木村 皓俊, 森本 茂人

出願 2006-262146 (2006/09/27) 公開 2007-045834 (2007/02/22)

【要約】【課題】Glu17=オステオカルシンとオステオカルシンを識別することができる抗体を提供する。【解決手段】オステオカルシンの17位がGlu残基であるGlu17=オステオカルシンもしくは17位Glu残基を含むオステオカルシンフラグメントと特異的に結合することを特徴とする抗Glu17=オステオカルシン抗体またはそのフラグメント。Glu17=オステオカルシンを標識し、抗Glu17=オステオカルシン抗体またはそのフラグメントを用いて競合法により検出する、試料中のGlu17=オステオカルシンの測定方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007045834/

審査最終処分:取下

低カルボキシル化/非カルボキシル化オステオカルシン

2017年02月15日 | 医療 医薬 健康
低カルボキシル化/非カルボキシル化オステオカルシンはベータ細胞増殖、インスリン分泌、インスリン感受性、耐糖能を増加させ、体脂肪量を減少させる

出願人: ザ・トラスティーズ・オブ・コロンビア・ユニバーシティ・イン・ザ・シティ・オブ・ニューヨーク
発明者: ジェラルド・カーセンティ, パトリシア・エフ・デューシー

出願 2009-528310 (2007/09/13) 公開 2010-503681 (2010/02/04)

【要約】本発明は、エネルギー代謝ならびにガンマカルボキシラーゼ、オステオカルシン、およびアディポネクチンを含むOST=PTPシグナル伝達経路に関する障害を治療するならびに診断するための方法ならびに組成物に関する。そのような障害は、代謝症候群、耐糖能障害、糖尿病1型および2型、アテローム性動脈硬化症、ならびに肥満症を含むが、これらに限定されない。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010503681/