炎症性疾患の予防・治療剤

炎症性疾患の予防・治療剤、並びに炎症性疾患予防・治療薬のスクリーニング方法
出願人： 独立行政法人医薬基盤研究所
発明者： 仲 哲治， 藤本 穣， 世良田 聡

出願 2013-083397 (2013/04/11) 公開 2014-205630 (2014/10/30)

【要約】【課題】炎症性疾患の新規予防・治療薬、並びにその探索方法の提供。【解決手段】ロイシンリッチα２グリコプロテイン（ＬＲＧ）の発現又は機能阻害物質を含有する、炎症性疾患の予防及び／又は治療剤。ＬＲＧもしくはその産生細胞を用い、ＬＲＧの発現又は機能阻害を指標として、抗炎症性物質をスクリーニングする方法。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014205630/

筋萎縮性側索硬化症の予防および治療薬とそのスクリーニング方法

出願人： 国立大学法人京都大学
発明者： 井上 治久， 江川 斉宏， 北岡 志保， 月田 香代子

出願 2014-534699 (2013/01/17) 公開 2015-506905 (2015/03/05)

【要約】本発明は、アナカルジン酸誘導体を含有する筋萎縮性側索硬化症の予防および／または治療剤および筋萎縮性側索硬化症者由来の人工多能性幹細胞を利用した筋萎縮性側索硬化症の予防および／または治療薬をスクリーニングする方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2015506905/

幹細胞から外胚葉系細胞への分化誘導剤

出願人： 日本メナード化粧品株式会社
発明者： 井上 悠， 長谷川 靖司

出願 2012-127929 (2012/06/05) 公開 2013-252062 (2013/12/19)

【要約】【課題】幹細胞から外胚葉系細胞への分化誘導活性を有する物質を見出し、これまで治療が困難であった眼疾患や神経疾患を根本的に予防、改善又は治療するための医薬品や飲食品等の組成物を提供する。【解決手段】フコイダンを有効成分として含有する、幹細胞から外胚葉系細胞への分化誘導剤である。外胚葉系細胞分化誘導剤は、幹細胞から眼の構成細胞や神経細胞等の外胚葉系細胞を効率的に分化誘導でき、これまで治療が困難であった眼疾患や神経疾患を根本的に予防、改善又は治療するための医薬品や飲食品等の組成物を提供することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013252062/



幹細胞から外胚葉系細胞への分化誘導剤
出願人： 日本メナード化粧品株式会社
発明者： 井上 悠， 長谷川 靖司

出願 2012-222432 (2012/10/04) 公開 2013-188203 (2013/09/26)

【要約】【課題】幹細胞から外胚葉系細胞への分化誘導活性を有する物質を見出し、これまで治療が困難であった眼疾患や神経疾患を根本的に予防、改善または治療するための医薬品や飲食品などの組成物を提供すること。【解決手段】リグニンを有効成分として含有する、幹細胞から外胚葉系細胞への分化誘導剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013188203/



幹細胞から外胚葉系細胞への分化誘導剤
出願人： 日本メナード化粧品株式会社
発明者： 井上 悠， 長谷川 靖司

出願 2012-197729 (2012/09/07) 公開 2014-050356 (2014/03/20)

【要約】【課題】幹細胞から外胚葉系細胞への分化誘導活性を有する物質を見出し、これまで治療が困難であった眼疾患や神経疾患を根本的に予防、改善または治療するための医薬品や飲食品などの組成物を提供すること。【解決手段】黒茶抽出物を有効成分として含有する、幹細胞から外胚葉系細胞への分化誘導剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014050356/

内在性免疫グロブリン遺伝子を阻害する組成物

内在性免疫グロブリン遺伝子を阻害し、そして、トランスジェニック・ヒト・イディオタイプ抗体を製造するための組成物及び方法
出願人： オーエムティー，インコーポレイティド
発明者： ビューロウ，ロナルド

出願 2013-213996 (2013/10/11) 公開 2014-027947 (2014/02/13)

【要約】【課題】本発明は、内在性Ｉｇを欠き、且つ、トランスジェニック抗体を産生する能力があるトランスジェニック動物、並びにその製造方法に関する。本発明は、こうした動物によるトランスジェニック抗体の製造方法、及びそのように製造されたトランスジェニック抗体にさらに関する。【解決手段】少なくとも１の不活性化された内在性Ｉｇ遺伝子座を持つ生育可能な生殖細胞の製造方法であって、生殖細胞、受精卵母細胞、若しくは胎仔において少なくとも１のメガヌクレアーゼを発現して、少なくとも１の不活性化された内在性Ｉｇ遺伝子座を持つ生育可能な生殖細胞を産生するステップを含んでなり、ここで、上記メガヌクレアーゼが、上記内在性Ｉｇ遺伝子座内又はその近位に存在しているメガヌクレアーゼ標的配列を認識する前記方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014027947/

トランスジェニック・ヒト・イディオタイプ抗体を製造するための組成物

内在性免疫グロブリン遺伝子を阻害し、そして、トランスジェニック・ヒト・イディオタイプ抗体を製造するための組成物及び方法
出願人： オーエムティー，インコーポレイティド
発明者： ビューロウ，ロナルド

出願 2010-510537 (2008/05/30) 公開 2010-529042 (2010/08/26)

【要約】本発明は、内在性Ｉｇを欠き、且つ、トランスジェニック抗体を産生する能力があるトランスジェニック動物、並びにその製造方法に関する。本発明は、こうした動物によるトランスジェニック抗体の製造方法、及びそのように製造されたトランスジェニック抗体にさらに関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010529042/

進行肝細胞癌の分子病態

藍原 有弘, Jack R. WANDS, 田中 真二

日本消化器病学会雑誌　Vol. 113 (2016) No. 5 p. 790-797

http://doi.org/10.11405/nisshoshi.113.790

今月のテーマ：肝細胞癌の分子解析と悪性度診断

肝細胞癌の発生とエピゲノム制御

西田 直生志, 工藤 正俊

日本消化器病学会雑誌　Vol. 113 (2016) No. 5 p. 775-784

http://doi.org/10.11405/nisshoshi.113.775

今月のテーマ：肝細胞癌の分子解析と悪性度診断

肝細胞癌のゲノム解析

加藤 直也
日本消化器病学会雑誌　Vol. 113 (2016) No. 5 p. 767-774

http://doi.org/10.11405/nisshoshi.113.767

肝細胞癌の分子病理と悪性度

肝細胞癌の分子病理と悪性度

川井田 みほ, 辻川 華子, 坂元 亨宇
日本消化器病学会雑誌　Vol. 113 (2016) No. 5 p. 761-766

http://doi.org/10.11405/nisshoshi.113.761

精子の数、スマホで確認…男性不妊の判定可能

精子の数、スマホで確認…男性不妊の判定可能
11時15分

　少量の精液をスマートフォンで撮影し、精子の数を自分で確認できる器具を、独協医科大学と米国のイリノイ大学の共同チームが開発した。

　自宅で気軽に使え、基準の数と比べることで男性不妊の早期発見につながると期待される。
　　読売新聞(web版)2016年05月03日