バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ホップ水抽出物を有効成分とする、リラクゼーション剤

2011年11月03日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-311372 出願日 : 2007年11月30日
公開番号 : 特許公開2009-132659 公開日 : 2009年6月18日
出願人 : サッポロビール株式会社 発明者 : 荒木 茂樹
発明の名称 : リラクゼーション剤

【課題】ホップ水抽出物を有効成分とする、リラクゼーション剤及びこのリラクゼーション剤を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明のリラクゼーション剤は、ホップ組織の水抽出物を有効成分とすることを特徴とする。また、本発明の飲食品は、このリラクゼーション剤を含有することを特徴とする。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

骨吸収抑制作用及び骨形成促進作用を有する新規の骨代謝改善剤

2011年11月03日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-53698 出願日 : 2008年3月4日
公開番号 : 特許公開2009-209091 公開日 : 2009年9月17日
出願人 : サッポロビール株式会社 発明者 : 渕本 潤 外1名
発明の名称 : 骨代謝改善剤

【課題】 骨吸収抑制作用及び骨形成促進作用を有する新規の骨代謝改善剤を提供すること。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物又はその配糖体を有効成分として含有する骨代謝改善剤を提供する。

脂肪細胞分化抑制剤

2011年11月03日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2009-150149 出願日 : 2009年6月24日
公開番号 : 特許公開2010-43064 公開日 : 2010年2月25日
出願人 : サッポロビール株式会社 発明者 : 渕本 潤 外2名

【課題】前駆脂肪細胞の脂肪細胞への分化、又は脂肪細胞への脂肪の蓄積を抑制することが可能な新規抗肥満剤の提供。
【解決手段】少なくとも1種のホップ苦味成分を有効成分として含有する脂肪細胞分化抑制剤。ホップ苦味成分として、好ましくはベータ酸及び還元型イソアルファ酸が特に好適である。ベータ酸としては、例えば、ルプロン、コルプロン、アドルプロン、ポストルプロン及びプレルプロンが挙げられる。また、還元型イソアルファ酸としては、テトラヒドロイソアルファ酸、ローイソアルファ酸及びヘキサヒドロイソアルファ酸が挙げられる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

メタボリックシンドローム改善又は予防剤、並びにこれを含有する飲料、食品及び飼料

2011年11月03日 | 健康・栄養機能性成分

国際出願番号 : PCT/JP2008/054657 国際出願日 : 2008年3月13日
国際公開番号 : WO2008/111651 国際公開日 : 2008年9月18日
出願人 : サッポロビール株式会社 発明者 : 荒木 茂樹 外5名

本発明は、大麦糠又はそのα-アミラーゼ処理物を有効成分として含有するメタボリックシンドローム改善又は予防剤を提供する。本発明はまた、大麦糠のα-アミラーゼ処理物の非水溶性成分を有効成分として含有するメタボリックシンドローム改善又は予防剤を提供する。本発明によれば、内臓脂肪の蓄積を抑制し、メタボリックシンドロームの改善又は予防を可能とする、天然物由来のメタボリックシンドローム改善又は予防剤が提供される。明細書PDF >>WIPOPatentScorp

メタボリックシンドローム改善又は予防剤

2011年11月03日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2008-330156 出願日 : 2008年12月25日
公開番号 : 特許公開2010-150185 公開日 : 2010年7月8日
出願人 : サッポロビール株式会社 発明者 : 平田 拓 外6名

【課題】 モルトフィードの新たな用途を提供すること。
【解決手段】 モルトフィード又はその粉砕物を有効成分として含有するメタボリックシンドローム改善又は予防剤。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

支援ロボ、念じて操作 神経難病患者の脳表面に電極シート

2011年11月03日 | NEWSクリッピング
脳波によるロボット制御
 手や腕を動かせない患者の意思を、脳表面に置いたシート状の電極で読み取り、高い精度でロボットハンドを動かすことに大阪大などの研究グループが成功した。重度の神経難病患者らの生活を支援する技術として臨床応用を目指すという。2日付の米神経学会誌(電子版)に論文が掲載された。MSN産経ニュース 2011.11.3

ストレス関連因子を標的とする抗うつ薬創製のためのアプローチ

2011年11月03日 | 創薬 生化学 薬理学
飯島 通彦, 島崎 聡立, 吉水 孝緒, 唐沢 淳一, 茶木 茂之

日本薬理学雑誌 Vol. 136 (2010) , No. 3 137-140

 従来の「モノアミン仮説」に基づいた薬剤開発から,より疾患の原因に根ざした薬剤開発を行うことが重要であると考えられている. [抄録] [PDF (615K)]