バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

新たな微生物由来のバイオエネルギー用酵素の遺伝子確保が可能に

2010年04月19日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
生命研、ゲノムウォーキングの新技術を開発
大徳所在の韓国生命工学研究員(院長パク・ヨンフン)はバイオ化学・エネルギー研究センターのソン・ジョンフン博士が遺伝体情報が知られていない新たな微生物由来の多様な遺伝子をPCR(polymerase chain reaction:生命体のゲノムから特定の遺伝子を大量に増幅する技術)を利用、迅速かつ正確に遺伝子を確保する新技術を開発したと4月15日に発表した。おはよう大徳 2010-04-16