出願番号 : 特許出願2000-524450 出願日 : 1998年12月9日
公表番号 : 特許公表2002-509696 公表日 : 2002年4月2日
出願人 : アンティエ フォン シェーヴェン 発明者 : アンティエ フォン シェーヴェン
発明の名称 : 植物GntI配列、及びN-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼI(GnTI)活性が減少または欠如した植物の産生のためにそれを用いる方法
この発明は植物GntI配列、特に酵素N-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼI(GnTI)をコードする植物核酸配列、それから誘導されたGntIアンチセンス及びセンスコンストラクト等のDNA配列、及びそれらの翻訳産物、前記翻訳産物に対する直接的な抗体、およびN-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼI活性が減少又は欠損したものを含む形質転換微生物及びトランスジェニック植物を作出するために、本配列情報を用いることに関する。そのようなN-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼI活性が減少又は欠けている植物は、糖残基に関して特異的な構成を持つ糖タンパク質の生産にとって非常に重要である。
公表番号 : 特許公表2002-509696 公表日 : 2002年4月2日
出願人 : アンティエ フォン シェーヴェン 発明者 : アンティエ フォン シェーヴェン
発明の名称 : 植物GntI配列、及びN-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼI(GnTI)活性が減少または欠如した植物の産生のためにそれを用いる方法
この発明は植物GntI配列、特に酵素N-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼI(GnTI)をコードする植物核酸配列、それから誘導されたGntIアンチセンス及びセンスコンストラクト等のDNA配列、及びそれらの翻訳産物、前記翻訳産物に対する直接的な抗体、およびN-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼI活性が減少又は欠損したものを含む形質転換微生物及びトランスジェニック植物を作出するために、本配列情報を用いることに関する。そのようなN-アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼI活性が減少又は欠けている植物は、糖残基に関して特異的な構成を持つ糖タンパク質の生産にとって非常に重要である。