出願番号 : 特許出願2000-289187 出願日 : 2000年9月22日
公開番号 : 特許公開2002-95494 公開日 : 2002年4月2日
出願人 : 有機合成薬品工業株式会社 発明者 : 三上 洋一 外3名
発明の名称 : リボース1-リン酸類及びヌクレオシド化合物の製造方法
【課題】 酵素によりリボース1-リン酸類及びヌクレオシド化合物を効率よく工業的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 リボース5-リン酸類に、耐熱性ホスホペントムターゼを含有しホスファターゼを実質的に含有しない微生物の菌体又は該微生物由来の酵素を作用させてリボース1-リン酸類を製造する方法、並びに、リボース5-リン酸類と核酸塩基に、耐熱性ホスホペントムターゼと耐熱性ヌクレオシドホスホリラーゼを含有し、かつホスファターゼ及びヌクレオシダーゼを実質的に含有しない微生物の菌体又は該微生物由来の酵素を作用させてヌクレオシド化合物を製造する方法。明細書Text → J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2002-95494 公開日 : 2002年4月2日
出願人 : 有機合成薬品工業株式会社 発明者 : 三上 洋一 外3名
発明の名称 : リボース1-リン酸類及びヌクレオシド化合物の製造方法
【課題】 酵素によりリボース1-リン酸類及びヌクレオシド化合物を効率よく工業的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 リボース5-リン酸類に、耐熱性ホスホペントムターゼを含有しホスファターゼを実質的に含有しない微生物の菌体又は該微生物由来の酵素を作用させてリボース1-リン酸類を製造する方法、並びに、リボース5-リン酸類と核酸塩基に、耐熱性ホスホペントムターゼと耐熱性ヌクレオシドホスホリラーゼを含有し、かつホスファターゼ及びヌクレオシダーゼを実質的に含有しない微生物の菌体又は該微生物由来の酵素を作用させてヌクレオシド化合物を製造する方法。明細書Text → J-tokkyo