出願番号 : 特許出願2000-569001 出願日 : 1999年9月2日
公表番号 : 特許公表2002-524083 公表日 : 2002年8月6日
出願人 : サイトス・バイオテクノロジー・アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ヴォルフガング・アンドレアス・レナー
発明の名称 : ヒトエリスロポエチンの生産
本発明は、脊髄増殖性肉腫ウイルスプロモーターにより誘導されたヒトエリスロポエチン遺伝子を含有する発現ベクターで形質転換した哺乳動物細胞中、殊に腎臓細胞中における、組換え体ヒトエリスロポエチンの生産に関する。さらに本発明は、大腸菌由来のトリプトファンシンセターゼ遺伝子を選択可能マーカーとして用いる、エリスロポエチン―生産細胞の調製にも関する。本発明は、血清を含まず蛋白質も含まない培地を用いる細胞培養プロセスの改良にも向けられている。
公表番号 : 特許公表2002-524083 公表日 : 2002年8月6日
出願人 : サイトス・バイオテクノロジー・アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ヴォルフガング・アンドレアス・レナー
発明の名称 : ヒトエリスロポエチンの生産
本発明は、脊髄増殖性肉腫ウイルスプロモーターにより誘導されたヒトエリスロポエチン遺伝子を含有する発現ベクターで形質転換した哺乳動物細胞中、殊に腎臓細胞中における、組換え体ヒトエリスロポエチンの生産に関する。さらに本発明は、大腸菌由来のトリプトファンシンセターゼ遺伝子を選択可能マーカーとして用いる、エリスロポエチン―生産細胞の調製にも関する。本発明は、血清を含まず蛋白質も含まない培地を用いる細胞培養プロセスの改良にも向けられている。