郵便局の建物も二、三十年前までは「〒」マークを外観のデザインにした一目で誰しも郵便局だとわかる建物が多かったように思える。それに比べ現在の郵便局の外観はまさに千差万別で、入り口前のポストと「郵便局」という表示を見なければ何の建物かわからなくなっている。
ともかく昭和の郵便局は郵便・貯金・保険の機能だけでなく、親しみやすい外観により地域のささやかなランドマークとしての役割をも担っていた。まさに、この北山形駅近くの郵便局の建物はその典型とも言えるものであろう。
※写真は「消えた山形・黄昏の風景」のホームページより
http://mx12.hp.infoseek.co.jp/
ともかく昭和の郵便局は郵便・貯金・保険の機能だけでなく、親しみやすい外観により地域のささやかなランドマークとしての役割をも担っていた。まさに、この北山形駅近くの郵便局の建物はその典型とも言えるものであろう。
※写真は「消えた山形・黄昏の風景」のホームページより
http://mx12.hp.infoseek.co.jp/