山形の過去、現在、未来

写真入りで山形の歴史、建物、風景を紹介し、併せて社会への提言も行う

平地暮しの先住山形人、山あり谷ありの東京・横浜を歩く

2006-05-24 07:11:37 | Weblog
 山形市街は山が近いが割合に平坦で道路も直線が多い。全体が東西にわずかばかりの傾斜があるが、「坂道」というほどのきつい傾斜の道は少ないから、道路歩きは楽である。こんな環境に慣れた先住の山形人ブロガーが3日間ほど山あり谷ありの東京と横浜および小田原の市街地を歩き廻って足腰を鍛えてきた。

↑ 「宮様美術館」つまり東京都庭園美術館 昭和8年建造のアールデコ様式の旧朝香宮邸  目黒駅から近いが、周辺には急勾配の坂道と曲がりくねった細道が多い

 ↑ 横浜市鶴見区「三ツ池公園」内の韓国庭園

 ↑ 「三ツ池公園」に至る急坂 これでは山形時代に自転車で足腰を鍛えたスケートの加藤条治選手も自転車で上るのは無理かも・・・

↑ 小田原城天守閣 山形城と同じ「国史跡」だが、観光客の多さは桁違い

 ↑ さすが歴史の街小田原、何の建物かと思ったら小田原城跡隣接の小学校

 ↑ 小田原の大通りは人出が少なく活気に乏しいと思っていたら、クルマ締め出しの商店街は買い物客で溢れていた。山形市の参考になりそう!

↑ 山形帰りの直前立寄った横浜市港北区の和洋折衷の住宅。昭和8年建造。横浜市の補助と建築家らによる「考える会」の支援で補修による保存が進められていた。
コメント (1)
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