豪壮な“鉢巻”土蔵 戦前の山形市内には旧城下町部分(※注)だけで423棟の土蔵があったと確認されている。ただし、現在は200棟以下のようである。
ほとんどの土蔵は比較的小規模なものでさえ立体的で重厚な外観を呈しているが、その中でも“鉢巻”をした土蔵はとりわけ豪壮に見える。
“鉢巻”とは軒裏形状の一つの形態のことで、土蔵の側面から屋根裏にかけて塗込められた漆喰の部分のことで、別に“蛇腹”ともいう。当然火災には強い。
※注:いわゆる旧市内の部分で、北は両所宮、南は西高、東は寺町、西は奥羽本線の部分だが、更に山形城の旧三の丸部分を除く
『飲酒運転撲滅講演会』のお知らせ 9月15日の記事でも紹介した井上保孝・郁美夫妻の講演会が下記により開催されますので、ご案内いたします。
◎1月19日(金)16:00-17:20 ◎会場/大手門パルス(旧教育会館、山形市木の実町) ◎副題/東名高速酒酔いトラックで子ども二人を失って ◎主催/東北電力山形支店 電話023-636-5120
ほとんどの土蔵は比較的小規模なものでさえ立体的で重厚な外観を呈しているが、その中でも“鉢巻”をした土蔵はとりわけ豪壮に見える。
“鉢巻”とは軒裏形状の一つの形態のことで、土蔵の側面から屋根裏にかけて塗込められた漆喰の部分のことで、別に“蛇腹”ともいう。当然火災には強い。
※注:いわゆる旧市内の部分で、北は両所宮、南は西高、東は寺町、西は奥羽本線の部分だが、更に山形城の旧三の丸部分を除く
『飲酒運転撲滅講演会』のお知らせ 9月15日の記事でも紹介した井上保孝・郁美夫妻の講演会が下記により開催されますので、ご案内いたします。
◎1月19日(金)16:00-17:20 ◎会場/大手門パルス(旧教育会館、山形市木の実町) ◎副題/東名高速酒酔いトラックで子ども二人を失って ◎主催/東北電力山形支店 電話023-636-5120
突然失礼致します。
テレビ大阪 「和風総本家」番組スタッフの中條と申します。
番組企画のご協力をお願いしたく、コメントさせて頂いております。
番組内で「ニッポンの数え方」と題し、
モノの数え方と共に、風景写真をご紹介する企画がございます。
テーマを 「蔵」とし、
番組内で紹介させて頂くことが可能なお写真を探しております。
この記事「芸術作品としての山形の蔵 (18) 」のお写真を
番組内で使用させて頂けないでしょうか。
詳細をお伝えしたいので、
下記メールアドレスまで、ご連絡を頂戴できませんでしょうか。
企画を進めている状況であり、
お写真を使用させて頂くことが決定している段階ではございませんが、
その旨 ご了承を頂き、ご検討を頂きたいと思います。
ご検討の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
中條 メールアドレス
wafu.chujo@gmail.com