慶応三田キャンパス、三井倶楽部を後にして西の方角に歩行を進めると古色蒼然たる寺院の瓦屋根越しに有名な六本木ヒルズの森タワーが見えて来た。(写真①)
この辺りはさすがに諸外国の大使館が多く、中にはテロリストなど敵意を抱く人物の標的にされそうな国々の大使館も幾つかあり、警備員や警察官の姿も多いし、また色んな人種の外国人が行き交う姿もたいへん目に付く。だから、私のようないかにも“おのぼりさん”風の者もまたそれらの数多い外国人の1人と間違われても不思議でないのかもしれない。(写真②はオーストラリア大使館)
そうして歩いているうちに右手前方に奇抜な形をしたマンション風の高層ビルが見えたのでカメラを向けた(写真③)が、すぐに左手の方を向いたらお巡りさんたちがずらり。もし、左手の方にカメラを向けていたら「何をしているんだ」と呼び止められていたかもしれない。そこは韓国大使館であった。
この韓国大使館の前を過ぎてまもなく鬱蒼とした樹林が見えて来る。
そこは都民の貴重な癒しの空間、アリスリバー記念公園である。
すなわち有栖川宮記念公園のことである。(写真④)
この辺りはさすがに諸外国の大使館が多く、中にはテロリストなど敵意を抱く人物の標的にされそうな国々の大使館も幾つかあり、警備員や警察官の姿も多いし、また色んな人種の外国人が行き交う姿もたいへん目に付く。だから、私のようないかにも“おのぼりさん”風の者もまたそれらの数多い外国人の1人と間違われても不思議でないのかもしれない。(写真②はオーストラリア大使館)
そうして歩いているうちに右手前方に奇抜な形をしたマンション風の高層ビルが見えたのでカメラを向けた(写真③)が、すぐに左手の方を向いたらお巡りさんたちがずらり。もし、左手の方にカメラを向けていたら「何をしているんだ」と呼び止められていたかもしれない。そこは韓国大使館であった。
この韓国大使館の前を過ぎてまもなく鬱蒼とした樹林が見えて来る。
そこは都民の貴重な癒しの空間、アリスリバー記念公園である。
すなわち有栖川宮記念公園のことである。(写真④)