豪雪対策の三階建て住宅が目立つものの、懐かしさが漂う街並みを期待して訪れたものにとっては何とも味気ない新設道路の向こうに鉄橋が見えてきた。
大石田の町民にとってはまさに母なる川である最上川に架かる鉄橋である。
この鉄橋の手前に最上川に沿った街路が南北に伸びているが、これがかつて川の船運の港町として大いに栄えた大石田の中心街路である。
明治以降、車両利用の道路交通や鉄道の発達により、港町としての機能が減退し、かつての賑わいが次第に見られなくなったが、現在も以前の栄華を偲ばせる名家や豪商の建物や屋敷構えが通りの左右に見られる。
●写真説明 ①かつて銀行であった土蔵造りの建物 ②横から見るとかなり豪壮 ③すぐ脇で営業している銀行 和風を加味した外観が嬉しい ④土蔵利用の店舗の一つ
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大石田の町民にとってはまさに母なる川である最上川に架かる鉄橋である。
この鉄橋の手前に最上川に沿った街路が南北に伸びているが、これがかつて川の船運の港町として大いに栄えた大石田の中心街路である。
明治以降、車両利用の道路交通や鉄道の発達により、港町としての機能が減退し、かつての賑わいが次第に見られなくなったが、現在も以前の栄華を偲ばせる名家や豪商の建物や屋敷構えが通りの左右に見られる。
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