山形の過去、現在、未来

写真入りで山形の歴史、建物、風景を紹介し、併せて社会への提言も行う

◆故レジェンド社長宅庭園の雪景色◆

2016-01-29 21:56:14 | Weblog

今は山形県の管理下にある故有名社長宅は「洗心庵」として広く県民に開放されている。むろん昭和時代作庭の日本庭園だが、四季折々の美しさは伝統庭園そのもの。文字通り「心が洗われる」。昨日はここで「悪逆非道」呼ばわりされてきた山形城主最上義光公を再評価する郷土史家二名を囲んでの談話会が開催された。義光公に殺されたという弟義時は非実在だったらしい。

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◆山形レトロ建築の雪景色(その2)◆

2016-01-26 19:28:36 | Weblog

旧県庁舎を門柱越しに見ると、さらに威風堂々。
新宿の超高層ビル群の環境で働く大手建築会社のエリート社員もこの姿を見るなり「すごい存在感だ」と簡単の声をあげていた。

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明治の貴婦人の薄化粧 [山形のレトロ洋館の雪景色(その1)]

2016-01-23 23:59:32 | 建物

山形城址公園内の旧済生館本館(明治11年建造)は12月から1月中旬にかけても積雪に見舞われることはなかったが、ようやく雪化粧するようになった。
明治建築の華と称賛されこともあって、その華麗で優美な姿は文明開化期に鹿鳴館での舞踏会に向かう貴婦人のの恰好を思わせる。
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西洋館屋敷に戦前の山形美人を坐らせる

2016-01-20 20:17:17 | Weblog

21年前に廃業した大正レトロの写真館で綺麗な背景画が見つかった。

また、当写真館所蔵の古写真の中に推定約80年昔の美女の写真があった。この2つを組み合わせることができるか格闘してみた。

そして、戦前(たぶん昭和15年頃)に実際にこの背景画の前で美少女が撮影された。
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