山形の過去、現在、未来

写真入りで山形の歴史、建物、風景を紹介し、併せて社会への提言も行う

米沢は既に晩秋

2014-10-30 08:49:37 | Weblog
一昨日は雨の中米沢市内を自転車で駆け巡った。時雨のような雨になったかと思えば急に晴れ間が広がり再び雨というような天候不純さであり、手もかじかみ、それだけ晩秋になっていると感じられた。まだ11月というのに・・・。

古民家屋敷のドウダンツツジの紅葉もすっかり鮮やかになった。先日の投稿と比べてほしい。

芳泉町で最も長大なウコギ垣根の旧武家屋敷。背後に携帯電話の塔が見えるという新旧のコラボがおかしい。

この鳥居を潜った先にキリスト教会が。正確には教会施設。右の社殿の祭神は天照大神。2、3棟先が教会施設(管理は米沢興譲教会)。

さすが絹織物の街米沢。豪壮な二階建て町家造りの織元商家。文化財にしたら・・。

ここで川中島の戦いの絵巻が再現される。桜並木の紅葉も進んでいた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆嬉しい「大津波」であった・・・山形ビエンナーレ◆

2014-10-30 08:43:08 | Weblog
◆自然災害としての大津波は恐ろしい以外の何物でないが、ビエンナーレ最終日である昨日の旧西村写真館を訪れた来館者の波状攻撃的な「大津波」には対応に翻弄されたが、ともかく嬉しい悲鳴であった。
◆写真はその数日前の玄関に並んだクツだが、最終日はそれを遙かに上回るクツの数であった。ともかくこの一か月間無事で終わったことはなによりであった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆山形衆どうした!◆

2014-10-16 08:40:58 | Weblog
19日まで開催されていたビエンナーレ会場の一つ旧西村写真館は大賑わいであった。まさしく2階の旧スタジオの床が抜けはしないかと不安になるほどの押すな押すなの盛況。
◆先日も来館者が110人を優に超えて嬉しい悲鳴であったが、その翌日は更にそれを上回る130人超。来館者の半数は首都圏や関西、宮城県などの県外から。
◆山形市在住者であっても出身が県外の学生や転勤族などが多く、どうもNative Yamagatanが少ない。つまり山形先住民が少ない。それが少々さびしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする