昨夜の最後の頃・・・
中3の裕真と勇人が問題を教え合っている。あと10日だ。
そして今日・・・
こっちはあと13日・・・。
夜になり寺岡(三重大学医学部2年)の授業。
2階では中3から始まり、中2の授業へと繋ぐ優里(30期生・三重大学教育学部3年)の授業。
そして続いて俺の高2の授業。
テーマはピジン語とクレオール語だが、日本語もまたアルタイ系とオーストロネシア系とのピジン語からクレオール語・・・今の日本語に進化したとの説がある。この場合はアイヌ語がアルタイ系言語ということだが懸念なこと・・・プーチン大統領が以前、「アイヌ民族をロシアの先住民族に認定する」と発言しているのが時期も時期、きな臭いが・・・。
授業が終わり深夜一人・・・今日、教育委員会がアップした後期の倍率を眺める。
津高には前回よりも4人増えた。どこから増えた・・・津西の前期の国際に落ちた生徒からか、あるいは津西希望者が上げてきたのか・・・。その津西は前回の希望者から国際前期で合格した生徒を割り引くと20名ほど減っている・・・倍率は1.19倍。津東は想定内、前回定員を割ったのを見たのだろう、ほぼ定員を満たし1.03倍。
日付が変わった・・・あと10日だ。
午後1時半からいつものように5教科・・・のつもりが、以前にしたことがある問題だと自宅隔離の生徒から連絡。大騒ぎで新しく5教科、これで高3と浪人の英語の授業が明日にまわる、申し訳ない。
ともあれ新しい5教科が始まる。
合間を縫うように凪紗(津2年)に地理の授業。
さらに自宅隔離の生徒の家に新しい5教科を持って走る。
帰って来ては採点、社会のあまりの酷さに解説。
ナイル川とガンジス川を間違えたり、志賀島と対馬を間違えたりと、この時期とは思えない綻びがあちこちに出てくる。
それでも公立入試は待ってくれない・・・あと11日だ。
『花香』でモーニング。
ピジン英語とクレオール語の英文。
午前中は静かなもの・・・さっき『花香』の帰りに尾崎先生とこの塾の前を通ったが、午前中からめっちゃ自転車が並んでた。凄いねえ。
肝心要、昨日二次試験を受けた人・・・まあ理系教科には門外漢の俺だが、稀嵐(津東3年)に感想を尋ねると・・・「ふつう」 「・・・」 それだけ? さすがに国語が苦手なだけあるわい。
中3は午後から5教科。今日と明日は5教科で過去の公立入試問題。これで志望変更の材料にしてくれればいい。
昨夜のWEB会。
橋本ドクターは、森下(8期生・和光大学准教授)と龍神(17期生・市議会議員)から直接喜びの声を聞けて嬉しそうだった。俺は・・・難聴のせいか、ちょっと会話が聞き取れない。でも、嬉しそうな顔を見てるだけでいい。