お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今日は中3が5教科・・・次から次へと採点だ。
中2はこの時期、中3の姿を眺めるように言っている。厳しい言い方をすれば、優秀な生徒とそうでない生徒の差は何か・・・それを考えてほしいからだ。だからすこし窮屈でも極力同じ空間で過ごさせる。その中2は学年末の数学を南郊中から始める。そして東中・・・ともに緩い問題をチョイスした。
数学が終わったので天気の最低限度の必須知識を計算用紙に書き込んでいく。
最近の個所はそこそこ、やはり1学期と2学期の計算問題がネックとなる。
どうしても必要な問題を残すこと・・・間違いノートを作るようにと指示する。
ちなみに昨夜は一部の中2が午後11時を越えて日付が変わりそうになった。このあたりが難しい・・・昔なら迎えの車がいようと午前様となり、できるまで帰さなかったが俺も齢61・・・甘くなった。そして生徒も緩くなる・・・まいるよな。
忙しい・・・今日は探偵の真似事をできそうにもない。
夜が始まる。中3は30期生の全県模試の公立直前模試。
俺は見事な胡蝶蘭を挟んで諮問試験・・・これは4万はするやろな。古西(12期生・JT)の奴、最後の最後に目立ちやがったな。
そして弁護士になりたいという中3に、偶然居合わせた龍神(17期生・津市会議員)が経験を踏まえてアドバイスしてくれる・・・命運を分ける論文試験は数学的な思考が必要、その意味で数学はやっといたほうがいい。実際に合格者には理系の生徒も多い。
今、ウチの塾生で弁護士になった生徒は出ていない。京都で二人の塾OBが苦闘している・・・俺が胡蝶蘭を送る日が待ち遠しい。
馨五(28期生・三重大学教育学部1年)から気になるネタ・・・今年度入学の生徒から大幅に宿題を減らすとか。「それがハンパじゃないほど減らすらしいんですが、大丈夫ですかね」
過去30年間の津高ウォッチャーからすればここ数年、宿題は減っている。それでも保護者の中には多すぎるとの苦情が多いらしい。しかし、5教科全てがいい生徒には向かない高校だ。数学の処理能力がない生徒が行くには骨が折れる。なにせ高田6年制よりも速く高校数学が終わるのだ。中学数学クラスにアップアップの生徒には向かない。
1階のマッツンとこの美容室は『シックス・ディグリーズ』、これが野村街道と中勢バイパスが交差するすぐ近くに新装オープン。名前は『ディグリーズ』だと思ってたら、『シックス』だそうで・・・すまんこって。
マッツンは40歳にして「約束の地」へ。
五主の『やまちょう』・・・今回の選挙で松阪市からの応援が多かった。ウチの塾生OBやOG、さらにはその知り合いの方々・・・
いつもながらの定食・・・刺身もだが、まぐろハンバーグ・・・これもおいしかった。
3月末か4月にでも貝を焼いての宴会を企画することになる。
ひたすら「男のいい加減さ」についての話が延々と続く。聞こえないふりで2時間ほど耐える。
そして東海眼科、明日以降の退院許可が出る。