親父が危篤で、急遽田舎へいってきました。
とりあえず人工呼吸器で命をつないでいる状態なので何時急変するかわからない。
それでもいつまでもそのまま付いていられないので、とりあえず帰ってきました。
日々の生活が安定していないと、らんちゅうに集中というわけにはいきません。
その2日ほど留守にしていた中で
この5月27~28日孵化のちびっ子達、もう少しで全滅になりそうでした。
この仔たちは、沢山孵化したのに立ち上がりと泳ぎだしが悪くて、よく見ると曲がりやねじれた仔が沢山居てます。
孵化のときの水温の関係でしょうか。 20℃以上で安定していたと思うけど。
まったくエサがあたらなければ、共食いもしくは餓死もあるかなと思って自動給餌器をセットしていたところ、まだ食べるかどうかもわからないこんなチビに対して量が多すぎたのか、食べ残しが底に溜まってヘドロ状態。
何時までも留守に出来ないと、とりあえず帰ってきたから良かったものの、あのまま田舎に居てたらアウトでした。
こちらの5月13日孵化の仔たちは
自動給餌器でまったく問題なし。
次の5月2日孵化の仔たちも
まったく問題なし。
次に何かあればまた留守にしなくてはいけないし、ちびっ子の時期は難しいです。
2才魚、親魚は・・・、
これは雌魚の舟
1週間ほど前に、今年も白いにきび状のものが出て、そこから進行して行きそうな気配もあったけど早期治療・・・、
アグテンで元気になりました。 (白雲病か穴あき病のような気がします。)
でもまだ6月いっぱいは油断できません!