らんちゅう好きの人には興味ないかもしれませんが、今日のアロワナ動画です。
先の土曜日に水槽を入替えてから、このワイルドなアロワナでも、２年ぶりに環境が変わったのでびっくりしているのでしょうか、土曜日も日曜日もエサの姉金を食べませんでした。
今日、月曜日には夕方帰ってみると姉金３尾とも食べていました。
やっと落着いてきたようです。
それでも、今までのようなガラス面に激突して食べるような迫力はありません。
今日はやっと私の顔を見て反応するようになりました。
今までこの場所に居たディスカス達は廊下の突き当たりに移動しましたが、こちらはなぜか絶好調です。
いつもエサくれダンスをしています。
静かな環境が合っているのでしょう。
すっかり落ち着いた感じですね。
目の動きに落ち着きがあるように見えます。
動きもよりゆったりと泳いでいる印象です。
後は色でしょうか？
鯛の餌をあげるといいとか葉っぱだとか色々言われますがこればっかりは答えが見つけ辛いですよね。
アロッチもやっと落着いたようです。
あとはその色揚げですが、色揚げの葉っぱとか興味ありますが、どこかのネットで読んだのですが、自然界の成長速度に比べて水槽の中の成長速度は、明らかに早く大きくなっていると・・。
うちのアロワナは約２年で５０ｃｍになりましたが自然界では主に水上の昆虫を食べている為そこまでは大きくならず３０から４０ｃｍであろうと・・。
そのために色が付いてこないという意見でした。
確かに急激に大きくすると色が着いてこないというのは他の魚でも実感していますし、そうなのかなと思ったりしています。
アロワナは１５年ぐらい生きるようですし、色が挙がるのもこれからかなとのんびりと期待していようと思っています。
genkiさんの読みかなり興味深いです。
確かに急激に大きくすると柄が間延びすると錦鯉でも聞きますし、種類に関係無く色に関してはゆっくりが良いというのはとっても合点がいきます。
15年も生きてくれる生き物なんですね。
それなら、素晴らしい色合いを魅せてくれる事を想いつつのんびり行くのが良いのかもしれません♪
友人の話になりますが、東南アジアのアジアアロワナのファームに行った際、そこのオーナーが色を揚げるには泥だ！そして餌はエビの尾の部分だけをあげれば綺麗になる！
と断言したらしくそれを実行すべく水槽に泥？いや土に近いかな？を入れてたまに無頭エビあげているようです。
下の土？からの病気とか大丈夫なのか気になりますが、今のところ問題は無いそうです。
ある意味凄い飼育方法なんですが…。
一応土が目垂れの予防になるそうですが…素人には“そうなのか…？”です。
で、結果は…赤黒い感じですが一応揚がっている感じはあります。
60㎝くらいのくせに突進するので水槽でなく池で飼えるものなら、池で飼いたいなんて言ってますが…。
アロっちくんにさらに赤色が加われば今以上の威風堂々としたかっちょいい容姿になるのは想像に難くないですし、
ぜひぜひgenkiさんの手腕で仕上げてあげて下さい、そして良ければブログで魅せて下さい。
これからも楽しみにしています♪
アロワナのファームですか、いいですね。
行ってみたいです
その友達の方はかなり熱心にアロワナを飼っておられるんですね。
確かに底に土があればアロワナも下のほうに注意が向くこともなくて目垂れが防げるかもしれませんね
うちも、エサも考えて、少しでも赤くなるようにがんばってみます