そろそろトラハゲが始まっています。
色が変わり始めているのもいてますが、ほとんどはまだ黒いままです。
夕方になって、写真をとろうと思って掬ってみましたが、動きが早くて難しい・・
洗面器の縁を走り回っています。
うちの舟の中でも、日当たりによって青水になり易いところと、なりにくいところと・・・。
この子達は一番日がよく当たるところなので、3日程で見えなくなるぐらい濃くなります。
やむなく今日は割り水をしました。
エサはかなりやっているつもりですが、なかなか太らないタイプですね。
もう少し太らせて、フンタンを出す
難しい・・・
日本1のらんちゅうを育て上げた山田氏などの池の水は透明水ですが、なぜ青水にしないで透明にしてるんですか?魚を見たいからですかね?
宇野系飼育の方は青水飼育が多いですね。
色がよく上がるとか、きめが細かくなるとかいわれています。
協会系飼育の方は、サラ水で飼育してどんどん大きくする方が多いようです。
こちらの稚魚はまだまだ、genki-tさんの魚まで育ってないです。
お邪魔します。
らんちゅう愛好家さん
青水の効果はgenki-tさんが仰るとおりです。
刺激が少なく優しい水です、ですが濃くなりすぎると注意が必要です。
優しい水ですので、よく使われるのが割り水という方法がありますね。
特に協会系は、太みと尾形を重視する所が宇野系と違う面でもあるのですが。
さら水を使って魚をあおって、どんどん大きくするのが協会系の特徴です。
トラハゲのときは、魚が良く見えて、期待が膨らみますね