趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

8月26日 日置川鮎釣り

2009年08月26日 22時09分05秒 | 
今日も、朝5時に釣友が迎えに来てくれるので、4時過ぎに起きて支度をして待っていました。
鮎釣りの場合はいつもこのパターンですが、眠いです。
今日は、ちょっと足を伸ばして和歌山の日置川への釣行です。
大阪からは有田川、日高川、富田川、日置川の順に遠くなります。
でも、高速が伸びて早く行けるようになりました。
2時間半ぐらいで到着します。

最初に入ったのはダム下流のこんな場所です。
日置川は広いし河原も水もきれいやし、いうことありませんね。
釣れればの話ですが。


下流側はこんな感じです。



この一面広いチャラ瀬を見たときは、入れ掛りを想像しましたが、
実は全く釣れませんでした。

釣友です。


惚れ惚れするチャラ瀬が釣れないので辺地を探っているところですが、釣れません。

午前中は、場所にだまされて、皆ボーズで、場所代わりすることにしました。





午後は、こんな場所です。
画像は帰りに道路から写していますが、真ん中あたりの波立っている瀬で釣りました。
先に入っていた釣友がまず瀬の上で良型を掛けました。
見ていると続いて2尾目を掛けています。
自分は少し下流で釣っていましたが釣れませんでした。

そのとき、釣友がトイレタイムなので、この場所で釣っといてというので、
そのポイントに入ったところ即掛かり、
おとりを付け替えて出すとまた直ぐにかかります。
釣友が帰ってくるまでに3尾掛かりました。

すべて大型で引きも十分楽しめるし、引き抜きもハラハラするような良い型でした。
それからは二人で楽しみながら、お互い5、6尾この場所で釣れ、
久しぶりに大型の引きを楽しみました。


午後の上流はこんな場所です。


その後はあちこち歩き回って、自分は結局9尾でしたが、良型でしたので自分としては満足です。


帰りにはいつも温泉に入って帰ります。


今日は「えびね温泉」というところで、初めてでしたが、純天然温泉掛け流しの硫黄臭い、ぬるぬるの温泉でした。なかなか良かったですよ。

夕方6時までと書いてあり、なぜかなと思っていたら、浴室に照明がありませんでした。



温泉の持ち帰りもできるようです。


分けた後のお持ち帰りです。


一番下の1尾が、養殖おとりで、上の魚が日置川天然鮎です。

味が全く違います。




こんがり焼けてきました。

これが、疲れた身体のビールに良く合うんですよね。

このあたりでは日置川の鮎が一番おいしいです。