今日3月7日は「消防記念日」です。
消防記念日とは、消防に関する理解と認識を深めるために制定されました。
1950年(昭和25年)2月9日に、国家消防庁(現・総務省消防庁)により、毎年3月7日と定められました。
これは、消防組織法が施行された1948年(昭和23年)3月7日に因んだものです。
消防組織法によれば、各自治体は消防本部、消防署、消防団の少なくとも各一つを設置しなければならないことになっています。
現在、全国には消防本部、消防署所属の消防署員が約12万人、消防団員が約100万人いるそうです。
・119番の由来について、
大正15年1月20日から昭和2年9月30日までは「119」ではなく「112」が使われていたそうです。
昔は、ダイヤル式の電話であったため、1を3回も回すなど間違いが多かったので、落ち着いて最後の一つを回せるように、そして「119」という番号が使用されて
いなかったので「119番」になったそうです。因みにアメリカでは「911」だそうです。
消防記念日とは、消防に関する理解と認識を深めるために制定されました。
1950年(昭和25年)2月9日に、国家消防庁(現・総務省消防庁)により、毎年3月7日と定められました。
これは、消防組織法が施行された1948年(昭和23年)3月7日に因んだものです。
消防組織法によれば、各自治体は消防本部、消防署、消防団の少なくとも各一つを設置しなければならないことになっています。
現在、全国には消防本部、消防署所属の消防署員が約12万人、消防団員が約100万人いるそうです。
・119番の由来について、
大正15年1月20日から昭和2年9月30日までは「119」ではなく「112」が使われていたそうです。
昔は、ダイヤル式の電話であったため、1を3回も回すなど間違いが多かったので、落ち着いて最後の一つを回せるように、そして「119」という番号が使用されて
いなかったので「119番」になったそうです。因みにアメリカでは「911」だそうです。