ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

盗まれた。。。

2009-02-02 23:47:11 | 仕事のこと
年末にアマリリスの鉢植えをお歳暮としてもらった。
水をやり始めると
1~2週間で花が咲くということだったが
極寒の会社。暖房の入らない貧乏会社。
夜は氷点下まで室温が下がるといわれている。
よって成長がすごく悪かった。

先週の暖かさで一気に成長をはじめ、
先週末にはつぼみが膨らんできた。
「来週、出勤すると花が咲いているかも」
とだれもが思っていた。

しかし、アマリリスの花は
つぼみみたいなふくらみから
花が4つも出てくるのだ。
てっきり、百合のように咲くと思っていた。

今朝は3つは花がわかった。
そのふくらみが開き見えたのだ。
よーくみるともう一つあった。
なおさら、楽しみになってきた。

昼休みを終えて席に戻ると
アマリリスがないのだ
だれも行方を知らない。
こういうことをするのはこの世で一人。
大ボスの部屋をのぞいてみる。
窓際のパソコンの横に鎮座していた。。。


3時頃、大ボスが日課の雑談をしに現れた。
「大ボス。アマリリスを知りませんか」
と一応、聞いてみる。
「おお。俺が盗んだ。泥棒した」
と堂々という。
「楽しみにしていたのに。。。」と
恨めしそうな顔をしてやる。
「お前達は花というがらか?
この花音痴集団が。
俺は花が似合う。
だから盗んだ。」

冗談もほどほどにして。。。。
「知りませんか?と照会かけようかと
 思ったんですよ」
「そうか。守衛に『盗まれました』と
 届ければいいじゃないか」

もう。。
お前のものは俺のものの世界だ。。。。。。

夕方、大ボス室で打ち合わせをする。
退席しようとしたらボスが暖房をいれる。
「花のために部屋を暖かくしなくちゃな」
当然、ご自分の防寒のためだと思うけれど。
花のためでなく、社員のために暖房入れてよ。
結局、私たちの部屋には入らなかったけれど。。

むかつく。。。。。
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華やかに

2009-02-01 23:37:55 | Weblog
午前中、プールへ行く。
今日から水着を替える。
黒字にオレンジと赤の花柄のセパレーツ。
一年以上も前に、会社で買ったもの。
元は百貨店等で一万円強したが売れず、
半額セールしても売れず
それを3000円で会社で売られたもの。

確かに競技用とくらべて着心地が悪い。
上はがさがさするし、
胸のカップは小さいし
(ら族が爆乳ということではありません。
 寄せて効果がないと胸が流れてしまうんです)
下のパンツが裏地がついてないし。。

これをブランドと称して売ることに
無理があったのではないか。
3000円の通販の水着の方が
裏地もついていて締める効果もついていて
しっかりしている。


早速、先生が気がついて
「いい!明るくていい!」
と褒めてくれた。

他の生徒さんたちも
「みんな年ということもあって
 地味な水着を着てくる。
 若いんだから華やかな水着をどんどんきて」
と褒めてくれる。

というわけで
着心地がわるくても好評なので
水着を元に戻すこともできない。
げげげ。。。。。
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