ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

レスをかねて

2007-11-03 23:28:09 | 身体のこと
今日は薬を飲まずにねて、昼寝もしました。
深く眠れるようになってきました。

ブランチを食べながら昨夜の録画しておいた
ビデオをみました。
こういうのをみることも苦にならなくなったし、
新聞の折り込み広告にある食べ物屋さんの広告をみて
「食べたい」と思うようになったし。
一時は、味覚がなくて食べたくなかったし、
おちつかなかったり、話がよく理解できなかったりして
ビデオをみるということもできなかった。

そういうことができるようになったということは
回復に向かっているということだと思います。

ビデオに関しては今までも
「見る時間がない」と思っていたけれど
見る精神的余裕がなかったんだと思います。
週末を寝だめに使っていたから。

今後は、安定剤を上手に使い
非透析日は飲んで確実に寝て、
週末を気分転換に使えるように
していきたいと思います。

周りも気付いて配慮してくれているので
仕事が大量にたまってしまうこともないと思う。
たぶん、仕事は休まないでも大丈夫でしょう。
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今週のまとめ

2007-11-02 22:17:52 | Weblog
最近、病院に行けばスタッフから
「仕事辞めないと体だめになっちゃうよ」
と脅され(長々と説得してくれる
会社に行けば、関係各方面から
「一週間ほど休んだら」と言われる。

今週は隔日で安定剤を飲んで適度に眠った
(病院でも爆睡できるようになった)ため
ずっと
ハイだった。
だから、なんでも笑って交わせた。


しかし、B君が会社を辞めてしまった。
プライドが高く人に聞くことができなかった。
だからずっと仕事をしているふりをしていたという。
ふとしたきっかけで心のバランスが崩れ、
うつ病になった。
結局、プライドが高いため、
自分の過去を知っている人のところでは働けないと
いうことで、表向きは年老いた両親の面倒をみたいので
地元で就職するということで退職した。
うつ病は会社を辞めると決心したら
治ってしまったとか。。。

B君の性格がどうであれ、うつ病には変わらない。
ここで私までうつ病になると
「なんて労働環境の悪い職場なんだろう。
きっと大ボスが指導するからみんなつぶれるんだ。
あんな職場に行きたくない。
大ボスとかかわりたくない」

と噂がたち、
B君の後任人事に影響を与えるといけないので、
「ら族さんの場合は、
うつ病でなく体調不良としておいてね」

と私の状態について口裏合わせがあった。

確かに私の場合は、大ボスは関係していない。
なんでおかしくなったかも把握していて
大ボスはひたすら私の話をきいて
相談相手になってくれる。

でも、でも。
会社って複雑ね。
コメント (2)
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