ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ボタンホール4号

2020-10-01 21:11:23 | Weblog

前回、普通穿刺をしたところを

今回からボタンホール用の針で穿刺をする。

 

 

が。。

針穴が血管からずれている。。。

 

手の向きかと手の向きを調整してもらうけれど

どうしても血管の上に針穴が来ない。

 

一応刺してみるが針が進まない。

痛い。。。。

 

応援1号が来た。

ギャラリーも来た。

ギャラリーは「普通の針で刺してみれば」

と助言してくれたけれど、

「血管の上に針穴がないから、

 どの角度で刺したかわからない」と

いうことで、

普通の針では危ないので、

応援1号がいろいろな角度を探ってくれた。

 

行けるかなという気もしたけれど、

痛い。。。

 

またまたギャラリーが増えてきて。。

 

ついに前回エコーを撮った人が

日勤だったけれど

不穏な雰囲気に気が付き

来てくれた。

 

応援1号に任せておけば間違いないのに

なぜ入らないのか。。。

 

「ちょっとやらせて」と

やってみる。

針は進まない。

 

「無理だ。

 作り直そう。」

 

ということで再度普通穿刺で

新しいホールを作った。

 

 

原因は、おそらく駆血の仕方。

以前も駆血で皮膚がよれて

皮膚の穴と血管がの穴が不一致に

なることを指摘していた。

だから穿刺の失敗をするのだと。

 

それをやってくれたため、

針穴が血管の上にないという

事態を招いた。

 

「ごめんね。

 次回は僕が夜勤だから

 僕が来るから」

といっていた。

 

確かに穿刺の場所の指示を出したが

穿刺の場面までいなくて、

(日勤者がそんな遅くまでいてはいけません)

どういう状態で刺したかまで

見ていなかった。

見届ければよかったという感じ。

 

ということで4号は幻のボタンホールと

なってしまった。

 

 

ちなみに次の夜勤。

幻のボタンホール4号を作った人も夜勤。

凹んだままの夜勤になるな。。

 

コメント
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