ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

そうだったの。

2009-05-16 10:44:45 | Weblog
松原のぶえ、肉親から提供受け腎臓移植(サンケイスポーツ) - goo ニュース


最近、見ないなと思ったら。。。

だれもが病気をもっていて
隠して生活をしていると思う。
夢を売っている仕事だからなおさら隠す。
他にも透析をしているタレントさんはいると思う。

腎移植して元の生活に戻る人もいる。
その反面、元の病気が再発したり、
薬の副作用に苦しむ人もいる。


私は精神的に弱くて登録をやめてしまった。
親からもらっても元の病気が出て、
すぐに腎臓がダメになるのがこわかった。
その時に精神的に耐えられそうもなかった。

また、「だれが腎臓をくれる人はいないのか」
といいつつ、
脳死移植ができなかった家族の体験談が
新聞に載り
「子供の体に首の下から
 恥骨までメスが入るときいて
 耐えられなかった」
という記事を見て
「俺も耐えれない。同意できない」というの一言で
『自分の家族が脳死で提供者候補になっても
 提供することに反対するけれど
 子供には腎臓がほしい』
父の二面性を知ってしまい、
なのに腎臓が欲しいと希望することが
罪に思えてきて登録をやめてしまった。


なにも知識を持たずに、
また考えることもしないうちに
移植の手術を受けた方が幸せかも。


復帰というけれど、
移植腎があっても
着物は着れるんでしょうか?
腎臓が引っ掛かって帯は締められないような
気がしますが。。


まずは、松原のぶえさんが
無事に退院して、
願わくは舞台復帰できることを祈りましょう。
コメント (2)
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