晴れ。歩くと暑い。
昨夜は老舗バー。
客は自分を含め二組だけだとのこと。
BSのビートルズ特番をBGVにマスターとあれこれ話す。
クインビーと似てきたのか。
どうもその種の「ご縁」に恵まれている模様。
そもそもマスターが高齢であることを思えば
クインビー並みの長いお付き合いができるかどうかは微妙。
珍しく何も借りずいつもより早めに帰宅。
そういうことかと何となく納得する。
樋田敦子「女性と子どもの貧困」を読む。
ここでも基本はどうやら「人間関係の貧困」にありそう。
それは他人だけでなく家族も含む。
見えにくくなっている貧困あるいはDVによる影響。
突然の身内の死や望まない妊娠がもたらすもの。
「自己責任」だけでは片づけられない問題がさまざまに。
「赤ちゃんポスト」が「リアル」だと感じられない人々は「道徳」を説き。
麻薬のように「カタルシス」のみを求めるのはなぜか。
「小さな『世界の終わり』」がいつのまにか大きなうねりとなって。
現実がフィクションのような展開を見せるならば
むしろフィクションを現実にする動きが必要か。
「なんでもあり」というのが「原理」だとして
その「可能性」をもっと追いかける方がいいのかもしれない。
今後は「先が見えない」のが「普通」なのだから
いたずらに「束の間の安定」を求めるのはむしろマイナスなのだと知りたいもの。
昨夜は老舗バー。
客は自分を含め二組だけだとのこと。
BSのビートルズ特番をBGVにマスターとあれこれ話す。
クインビーと似てきたのか。
どうもその種の「ご縁」に恵まれている模様。
そもそもマスターが高齢であることを思えば
クインビー並みの長いお付き合いができるかどうかは微妙。
珍しく何も借りずいつもより早めに帰宅。
そういうことかと何となく納得する。
樋田敦子「女性と子どもの貧困」を読む。
ここでも基本はどうやら「人間関係の貧困」にありそう。
それは他人だけでなく家族も含む。
見えにくくなっている貧困あるいはDVによる影響。
突然の身内の死や望まない妊娠がもたらすもの。
「自己責任」だけでは片づけられない問題がさまざまに。
「赤ちゃんポスト」が「リアル」だと感じられない人々は「道徳」を説き。
麻薬のように「カタルシス」のみを求めるのはなぜか。
「小さな『世界の終わり』」がいつのまにか大きなうねりとなって。
現実がフィクションのような展開を見せるならば
むしろフィクションを現実にする動きが必要か。
「なんでもあり」というのが「原理」だとして
その「可能性」をもっと追いかける方がいいのかもしれない。
今後は「先が見えない」のが「普通」なのだから
いたずらに「束の間の安定」を求めるのはむしろマイナスなのだと知りたいもの。
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