退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「残したい技術と美しさや『物語』が広がるシリーズ映画あるいは老年男子が好むもの」について

2024-07-11 03:11:56 | Weblog
くもり。一時スコールも。

「岡重コレクション 京都テキスタイルズ」を見て読む。

12年前に出たもの。
副題に「友禅の新しい可能性」。

老舗だけに「昔の見本」が残っているのが「大きな財産」。
「呉服屋の生き残りぶり」にふむふむ。

今はどうなっているのかが気になるところ。
「国内外の富裕層」にアピール出来ていればと思うのみ。

「友禅を成立させる技術」は残さないと。
若手の育成についての難しさもある模様。

山本芳久「日本統一8」(’14)を観る。

名古屋じゃなくて岐阜か。
「進軍」は広島までに及びそう。

川村りかと星野ナミが登場。
前者の「玄人ぶり」と後者の「素人ぶり」の対照があったり。

「総会屋上がりのブラックジャーナリスト」中原和敏を使い。
「右翼」との「兄弟盃」もあり。

「物語」をこうして広げていくのねと思った次第。
明日以降も楽しみ。

フィッシャー・スティーヴンス「ミッドナイト・ガイズ」(’12)を観る。

アル・パチーノとクリストファー・ウォーケンにアラン・アーキン。
「『老人力』を発揮する世代」にウケる内容。

「ER緊急救命室」のジュリアナ・マルグリーズは「そのまま」の設定。
アレックスのアディソン・ティムリンはキュート。

「娼館」がこのようなかたちで残っているのにふむふむ。
セックスが肝心なのねなどと。

この種の「マッチョぶり」をどう思うかによって判断は分かれるはず。
「現実ではなく映画の中だからまあいいか」と思うことにする。

サム&デイヴ「when something is wrong with my baby」と。
ボン・ジョヴィ「old habit die hard」を覚えておこう。
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