退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「灰色を生きること」について

2013-01-04 02:13:22 | Weblog
くもり。小雪も舞う。

ダラダラとひきこもるのも今日で終わり。
案外風邪が長引いてまだ完治とはならず。

明日からまた二日ほど早起き。
正月早々忙しいこと。

このところ活字から離れていたのでそろそろ「元のペース」に。
ただし本格的には来週以降になるはず。

さて。

「怒り新党」でマツコ・デラックスが
「メゾン・ド・いばら」という名の「会員制老人ホーム」を作ると言っていたのに納得。

かつて友人とそんな話をしていたこともあったので
「同じようなことを考えるものだ」と思った次第。

「こんなのでいいんですか」という姿勢と
「カタギにはなれないわよ」といった内容の発言にも共感する。

ある種の「自由」を手に入れた者は
それと引き換えに「普通の幸せ」を失うと思うのは「バランス感覚」。

そのことは例えば父親藤山寛美を語りつつ
昨今の風潮に「物申す」藤山直美も同様。

「悪場所」という「治外法権」はむしろあるべきで
そこでは「市民道徳」など通用しなくていい。

例えば「郊外」にはそうした場所がないので
「追い詰められた子どもたち」がいたずらに「過激な犯罪」を犯すことにもなり。

自らを「子ども」だと思うなら
せめて「清濁合わせ飲む」ことの重要さだけは知っておきたいもの。

「灰色」にとどまる「体力」を養っておくべし。
コメント
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