粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

志賀高原スキーキャンプ(ステージ3)

2011年03月04日 | 10~11シーズン
3日目の朝も、部屋から外を見ると快晴。


ゲレンデの上空も雲ひとつない蒼穹。


この日のメンバーは、梶先生と生徒4人。
 
今日は駅伝に出走という方が、昨夜帰宅。それと、昨日不幸にもアクシデントに見舞われ
た方はホテルで休養のため、4名に。

午前中は、焼額山、一ノ瀬ダイヤモンド、一ノ瀬ファミリー、高天ヶ原をトレーン中心で
滑りまくり、気分は爽快。
トレーンをしていると、前を滑っている方の雪煙ならぬアイスボールが顔面を直撃して、
痛いのなんの。不思議なことに梶先生は雪煙をあまり上げず滑っていますが、我々生徒
のスキー板からは雪煙、いやアイスボールがガンガンと吹き上がっています。

東館山山頂で、ちっと一息。
 

横手山が良く見えます。


焼額のホテルに戻り、部屋で休養している方とご一緒に昼食。

レストランの大きな窓から、ゲレンデが丸見え。

午後は奥志賀へ。
チロル風の建物は、万座のハウスユキを彷彿させます。

ここの家具類は、黒岩達介校長の娘さんがヨーロッパから選び調達したそうです。

奥志賀に古くからたたずむホテル。

結婚した年のゴールデンウィーク、女房とこのホテルに泊まりました。
そのとき、滑った後誰もいなプールを二人で泳ぎましたが、ちょっと寂しい感じでした。

太陽を背にして滑ると、雪煙が随分と舞い上げって見えます。
 

静かな落ち着いた雰囲気の奥志賀高原を堪能した後ホテルに戻り、レストランの巨大な
窓ガラスを見ると、なんと鏡のように我々の姿が映っているではありませんか。

そこで、思い思いのポーズをとって記念撮影。

この三日間、万座では体験できない広大かつ長い距離で、多種多様なピステと雪質を
滑りながら、充実した梶先生のレッスンを受講できました。
お天気とメンバーにも恵まれ、爽快感と楽しさも格別でした。
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