粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

志賀高原スキーキャンプ(ステージ2)

2011年03月03日 | 10~11シーズン

二日目の朝、ホテルの部屋から外を見ると、昨夜来の雪が思っていた以上に降り積もっ
ていました。空は青空。最高のスキー日和です。


駐車場の車も、すっかり雪に覆われています。


同室の方と「しまった。ファーストトラックに参加すれば良かった。」と後悔。
前夜の夕食中、スキー場の責任者からファーストトラックへの参加を誘われていただけに、
悔やんでも悔やみきれない思いが。

9時過ぎからレッスン開始。リフト、ゴンドラと乗り継いで焼額山山頂へ。
 

この日は新たに二人加わって、生徒は6名に。
 

ビューポイントで景色を楽しんでから、レッスンへ。
 

まずは、プルークで基本の確認から。
 
 


次はパラレルで、足慣らし。
 
 
 
 

そして、広大な志賀高原のゲレンデを次々と移動しながら滑りまくります。
 
 
午前中だけで、焼額山、一ノ瀬ダイヤモンド、東館山、ブナ平、西館山と滑り、志賀高原
ならではの様々な斜面で長い距離を滑りながらのレッスン。午前中のレッスンが終わり、
昼食にたどり着いたのは12時半頃。なんと3時間以上のレッスンでした。

午後は志賀名物のジャイアント、丸池コースをリフトから眺め、その後、蓮池、サンバレー
でトレーンの連続により一気に滑り降ります。
 

今日では珍しい一人乗りリフトがありました。
 

リフトを降りて、ここでも景色を楽しみます。
 

このあと、思わぬ不幸なアクシデントが発生。
残念な出来事であり、事故に遭われた方には本当に気の毒なことでしたが、発生直後に
梶先生がとった行動、パトロールの方の会話や措置、インターアルペンスキースクールの
判断と対応には、とても感心するものがありました。それに感化され、自分にもできること
を少しだけ手助け。

この日の夜のミーティングは11時から始まり、12時半頃まで。この間、私はほとんど睡魔
に襲われていて、記憶がほとんどありません。

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2 コメント

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志賀の青空 (コハマヤスコ)
2011-03-05 14:43:42
写真隈なく見ました。ため息の出るような志賀の青空を改めて思い出しています。それと焼額のオリンピックコースガスがかかっていない時滑ってミタイナ~。余りにもいろんな斜面、凄い経験をしたので、この3日間が3年にも思われます。その分来期はスッテップアップするとよいのですが。愉しいですねスキーは!そしてスキーの仲間もすてきです。又仲間にいれて下さい。
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Re: 志賀の青空 (万座ファン)
2011-03-05 18:23:48
志賀の青空、蒼穹は素晴らしかったですね。
青空と同じように、ご一緒していただいた方々スキー仲間も良い方達ばかりで、愉しいスキーキャンプを過ごすことができ、とても感謝しています。
こちらこそ、また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
返信する

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