粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

志賀高原スキーツアー

2013年02月22日 | 12~13シーズン

話が前後しますが、『匠のサプライズ』の一週間前、志賀高原へ。
所属する地元のスキークラブが主催する、スキーツアーで出かけました。

今回参加された方々は私より平均して一回りほど年長ですが、それはそれは
お元気で陽気な方ばかりで、圧倒されます。

初日の朝、バスに乗って横手山へ。

まずは、山頂へ。

山頂へ向かう途中、少しばかり晴れ間が見えました。

しかし、山頂はご覧の通りのお天気。

渋峠に行き、ここから万座まで行ってみたいと思いつつ、横手山へ戻ることに。

横手山に戻り滑っていると雨模様に。
昼食後、直ちにバスで宿泊地の一ノ瀬へ。
一ノ瀬も雨でしたが、少し滑ってからホテルへ帰還。

夕食後、滑り足らない私は、ひとりでナイタースキーをすることに。

ゲレンデに出てビックリ。なんと修学旅行生がワイワイ、キャーキャーと若さあふれる
賑やかな状況。こんなに賑やかなナイタースキーは、初めての経験。

困ったことは、元気な修学旅行生がリフトを揺らすこと。
セーフティーバーがないリフトで、ただでさえ高所恐怖症で怖いところへリフトが
揺れるため、たまらない怖さでした。


それでも、リフトが止まる9時まで滑っていました。


翌朝は一転して、青空が広がっていました。

リフトを乗り継いで、ブナ平へ。ここは、私が初めてスキーをした懐かしのゲレンデ。

サンバレーにある、チーズケーキが美味しいというレストランへ。


午後になると、雲は過ぎ去り快晴に。

快晴の下で、広大な志賀高原を滑り渡りました。

一ノ瀬に戻り上部に行くと、横にたなびく雲の上に遠方の山々が頂をのぞかせ、
その景色に見とれていました。
 


三日目は、曇り空。さらに、ガスがかかっており、視界不良の天気。

焼額山へ行き、万座では味わえない長い距離を一気に滑走。

ただし、視界が悪いため慎重に滑っていました。

 

天候に恵まれず、クラブのメンバーに怪我人が出たこともあって、はやる気持ちを
押さえながら滑っていました。そのためか、フラストレーションが溜まってしまった
スキーツアーになってしまいました。

 

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