粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

志賀高原スプリングキャンプ

2013年04月20日 | 12~13シーズン

万座スキースクールの梶伸之先生に誘われ、急遽、4月13日に志賀高原へ。
スプリングキャンプに参加してきました。

4月5日に梶先生から電話があり、万座のスキー仲間にメールを送ったところ
4人の方に賛同していただき、私を含めて5人の参加者となりました。

 

13日の朝7時、志賀高原の手前にある道の駅『北信州やまのうち』から見える
スキー場の上空は、雲一つない快晴。

9時過ぎ、一ノ瀬ファミリーで足慣らし。

ここも快晴。一ノ瀬のパノラマ写真です。

リフト券売り場前に集合した、梶先生と本日の参加者の皆様です。

まず最初のレッスンは、寺子屋ゲレンデで開始。

わずかではありますが、ゲレンデの端で新雪を楽しみました。

昼前に、高天ヶ原ゲレンデへ向かいます。

高天ヶ原ゲレンデ前のレストランでお目当てのピザを食べ、新たなエネルギーを
ため込んでリフト乗り場へ向かいます。

この日は、どこを向いても雲一つありません。

タンネの森では、スキーショップ主催の試乗会が開かれていました。

午後のレッスンが終わったところで、梶先生とこのお二人と一緒に、再び高天ヶ原へ。
そして、コブ斜面にチャレンジしましたが、私ひとり精神的に負けていました。

翌日は私の希望で、奥志賀へ。

この日は一段と暖かく、気持ちのよい春スキーを味わうことができました。

午前中は、梶先生お得意の様々なバリエーションで基本練習。

今年も昼食は、ここグランフェニックスで。

外のテーブルに陣取り、リラックス。これが春スキーの良さです。

いつものバーベキューを注文。

焼いているところから、食欲をそそるいい匂いが漂います。

そこへ、村里代表がやって来ました。
ホテルに着いたばかりで、一緒に食事をし、記念撮影。

朝から開催していた大回転競技は、昼過ぎで終了。

滑っているところを撮影しようと思っていたら、旗を撤収し始めました。

午後になって、少し雲が出てきました。
奥志賀の最上部ゲレンデで、コブ斜面の基本練習。なんとかリズムに乗って
滑ることができました。

奥志賀から焼額を滑って、一ノ瀬へ帰って行きました。

昨年と同様に、今年も天候に恵まれた春の志賀高原でした。
ゆったりとした陽気な春スキーを満喫して、今シーズンの滑り納めとなりました。

梶先生とご一緒したスキーヤーの皆様、ありがとうございました。

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