粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

『匠の“The Surprise”』 余話

2012年02月16日 | 11~12シーズン
《余話1》
今シーズンの万座温泉スキー場のリーフレットです。

表紙を飾っているスキーヤーは、なんと『梶 伸之』先生。
初日のスペシャルナイターレッスン時には、このスキーウェアで現れました。

帽子は普段のレッスン中にかぶっているものと同じです。



《余話2》
久しぶりに新雪滑走模様を撮影していただきました。
カメラマンのKb様、寒さで手が痛くなる中、ありがとうございました。

とても軽い粉雪のため、一瞬前が見えなくなるほど雪が舞い上がり顔面
に降りかかってきます。


それは気持ちのいい、雪のシャワーでした。


雪の中を泳いでいる感じでした。

昨夜、私の滑りを動画で見た女房がお世辞というか義理というか、
そんな感じでわざとらしく「カッコいい」と一言。
複雑な気分でした。


《余話3》
ゴーグルを新調して、新雪滑走に臨みました。

このゴーグルのセールスポイントの一つは、「多数の日本人の頭
部形状データを基に設計されたフレーム構造」とのこと。
しかし、新雪滑走で舞上げた雪が顔にかかると、雪がゴーグルの
中に入ってきます。原因は、ゴーグルと鼻との間に隙間ができて
いることでした。つまりは、平均的日本人より、私の鼻は低いと
いうことになるようです。
とはいっても、メーカーに大いに改善を望みたい気持ちです。
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